2023年6月、スーパーバンタム級タイトルマッチを翌月に控えた大橋ジムでの練習風景
『井上尚弥ドキュメンタリー写真集（仮）』
■発売予定日／2024年2月21日（水）
■予価／本体3600円＋税
■判型／B5判・192ページ ●撮影／伊藤彰紀 ●集英社
『井上尚弥ドキュメンタリー写真集（仮）』の発売が決定しました。
2018年11月に長期密着撮影を開始。英グラスゴーでのWBSSバンタム級トーナメント準決勝から、ノニト・ドネアとの死闘を制し「ドラマ・イン・サイタマ」と称されたWBSS決勝戦、コロナ禍で重ねた防衛戦、世界3団体王座統一、世界9人目・アジア人初の世界4団体王座統一、そして新たな闘いの舞台、スーパーバンタム級タイトルマッチまで――。
大橋ジムでの日々の練習をはじめ、国内外での合宿、試合当日の控室、プライベートで見せる素顔まで、井上尚弥の濃密な約5年間の軌跡を凝縮した一冊になります。
★全国書店、各ネット書店にて予約受付中！
2019年5月、グラスゴーでのWBSSトーナメント準決勝数日前のプライベートショット
2020年2月のグアム合宿
＊掲載した写真はイメージです。実際の商品の内容とは異なる場合がございます。
●井上尚弥（Naoya INOUE）
1993年4月10日生まれ、神奈川県出身。2014年4月にライトフライ級で世界王座初戴冠。同年12月に2階級制覇、18年5月に3階級制覇達成。19年11月、WBSSバンタム級トーナメントで優勝。22年6月にバンタム級3団体王座統一、世界で最も権威のあるアメリカのボクシング専門誌『ザ・リング』が格付けするパウンド・フォー・パウンド（PFP）ランキングにおいて第1位に選出された。22年12月、世界9人目、バンタム級およびアジア人として初となる4団体王座統一を果たし、また23年7月に行われたスーパーバンタム級の世界タイトル戦にてスティーブン・フルトン選手を8回TKOで下し、日本人2人目となる4階級制覇を果たした。