フェラーリのF1マシン開発で培った技術が投入されたガソリン「Shell V-Power」が、7月から販売開始される フェラーリのF1マシン開発で培った技術が投入されたガソリン「Shell V-Power」が、7月から販売開始される

消費税、そして地球温暖化対策税(環境税)のW増税により、4月に入ってからガソリン価格の高騰が続いている。

経済産業省・資源エネルギー庁が発表した4月21日時点でのガソリン価格は、全国平均で1リッターあたり、レギュラーが164.2円、ハイオクが175.1円。2008年夏、瞬間的にレギュラーガソリンが180円台に突入したとき以来の高値となっている。

生活の足としてクルマが欠かせない人たちだけでなく、GWのドライブを予定している人にとっても、これは頭の痛い問題。しかし、税率アップという国内の事情に加え、原油価格の高騰など国際情勢もからむだけに、すぐに値下がりするとも思えない。どこかに“オトク”なガソリンって無いだろうか……?

そんななか昭和シェル石油株式会社が、“革新的な”ハイオクガソリン「Shell V-Power」を、7月1日(火)より系列サービスステーションを通じて販売することを発表した。

日本初上陸となるこの「Shell V-Power」は、1998年に香港で販売を開始し、現在、世界66カ国で販売されているメガブランド。フェラーリとの60年以上に渡るパートナーシップにより、F1マシン向けのレース燃料開発で培(つちか)った技術を応用している、いわば「フェラーリに選ばれた」プレミアムガソリンなのだ。

その“革新的な”特長とは、同社が開発したクリーン&プロテクトテクノロジーに基づく「洗浄剤」を採用している点だ。これにより、運転しながらエンジン内部に付着する汚れを洗浄しつつ、重要なパーツをコーティング。新たな汚れや錆(さび)から保護してくれるのだ。

一般的な車のエンジンは、気圧や温度などの条件によって、理想的な燃焼状態になるよう制御されているが、内部に汚れが溜まることで燃焼が変化し、加速性能の低下やエンジントラブルを起こしかねない。だが「Shell V-Power」なら、そうしたリスクを抑え、エンジンをクリーンな状態に保ち、クルマ本来の性能を引き出してくれるというわけだ。

7月1日(火)より、系列サービスステーション店頭にて「Shell V-Power」のプロモーションやキャンペーンを開始。また、専用ホームページでもオープンキャンペーンなどを実施する予定だ(6月中旬オープン予定)。

「愛車を大切に乗り続けたい」という幅広いニーズと、「愛車の性能を最大限に楽しみたい」というドライブの楽しさを追及するニーズ、この両者に応えたハイオクガソリン「Shell V-Power」。走りながらメンテナンスできるだけでなく、「フェラーリドライバー」気分を味わえる、かなり“オトク”なガソリンかも?

(取材・文/週プレNEWS編集部)