ハマノ理事長のベストショット。「わざと乳を露出させずに、シャツの上にはポッチンがふたつ。妄想がかき立てられまくり!」

日本のおっぱい史に燦然(さんぜん)と名を刻み、21世紀を代表する「神の乳」を持つオンナ――安齋らら。今年、週プレに連続で掲載されるや、注目度は一気に急上昇! 大きさ、形、ハリ、バランス、柔らかさと、そのすべてにおいて完璧なJカップを引っ提げ、先月、最初で最後の写真集を発売したところ、再び業界が騒然となっているという。いったいなぜ、彼女のバストは「神の乳」と呼ばれるのか!?

■豊胸疑惑を一蹴するナチュラルな重量感

「10年にひとりの逸材」とは、よく聞く言葉だが、「100年にひとり」となるとそうはいまい。だが、安齋ららは“100年にひとりのおっぱい”というミラクルな存在なのかもしれない。

一級巨乳鑑定士(笑)としても活躍するカメラマンのサミー・カズ氏が興奮ぎみに話す。

「巨乳鑑定士として初めに言っておきたいのは、『生まれてきてくれてありがとうございます!』ということ。そういう意味では、ららちゃんのご両親にもお礼が言いたいですね(笑)」

その感謝の気持ちは週プレもよ~くわかるぞ。カズ氏が続ける。

「まず、おっぱいに関してですが、大きさと形のよさはもちろんのこと、バランスが絶妙なんです。きれいな丸型で、左右の大きさもほぼ同じ。これだけ大きいと左右の乳房が付け根の上部でつながってしまうコも多いのですが、彼女の場合ははっきりとふたつに分かれています。ゆえに、“おっぱいの表情”も良くなるのです」

さらに、おっぱい評論家の杜哲哉氏が続けていう。

「ぽっちゃり体形ではないのに、この大きさは奇跡的といえます。それでいて形が美しい。美乳要素である“乳房全体の丸み”も十分ですし、さらにすごいのは、寝てもちゃんと形を保っているところ。普通、あのクラスの大きさになると寝たときにデロ~ンと横に流れてしまうんですが、彼女の場合はしっかりと重力にあらがっていますからね」

バスト以外が“神の乳”を引き立てる奇跡のバランス

ここまでバストが大きくて美しいと、「豊胸手術をしているのでは?」との声も聞こえてきそうだが、本誌ボイン学園のハマノ理事長が声を大にして否定する。

「巨乳マニアの間からはそんな声は一切伝わってこない。それは彼女の乳房がナチュラルな重力感を携(たずさ)えているからであ~る。それでいて美しいからこそ、神のみぞ創造できる乳――すなわち神の乳と呼ばれるのだな。さすが100年にひとりのおっぱいといえよう」

そんなパーフェクトなおっぱいをより一層引き立て、「神の乳」たらしめているのは、実はおっぱい以外の要素にある、との声も。前出のカズ氏が言う。

「簡単に言うと、日本人はバストは大きくても腰の幅が狭く、お尻の小さいコが大半。でも、彼女は腰からお尻にかけての骨格と肉づきが、とても素晴らしいんです。神の乳ばかりに目がいきがちなんですが、実は彼女のバストの素晴らしさを陰で支えているのは、あの腰とお尻なんですよ!」

前出の杜氏がうなずきながら次のように続ける。

「意外と盲点となっているんですが、彼女の“二の腕の細さ”は大事なポイントのひとつ。同じ大きさのバストでも、二の腕が細いほうがよりバストの大きさが強調されるんですね」

さらに、“エロのデパート”こと芳賀書店本店のササキ店長も別の角度から指摘する。

「自分は断然、お尻派なんだけど、あのおっぱいを初めて見たときは、心が揺さぶられたね。その要因として、彼女の“大人っぽさと子供っぽさが同居した雰囲気”もあるように思う。笑うと女子高生のような幼さと清純さがあるのに、すましたときは熟女のようなセクシーさと艶(あで)やかさがある。そんなコだからこそ、おっぱいの魅力もマシマシされるんだろうね」

肉体の各パーツや自身の持つ雰囲気、何ひとつ欠けても生まれない“神の乳”。それぞれの魅力が完璧に組み合わさった“奇跡”をとくと見よ!

(取材/浜野きよぞう 写真/ND CHOW)

■安齋らら最初で最後となる珠玉の写真集『Hello,Goodbye』(集英社)好評発売中!

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