こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
みなさん、お盆休みは何をして過ごしましたか? 帰省して地元でゆっくりしていた人、お墓参りに行った人、旅行に行った人など様々だと思います。
私はというと、前の会社の同僚たちとフィリピンのセブ島へ! 曇りがちの天気だったけど、川クルーズをしたり、離島にいって観光したり、プールや海ではしゃいだりの毎日でした。
セブは東京から直行便で5時間、時差1時間と行きやすい場所なのでオススメですよ。
さて、最近私の周りの女子で流行っているアプリがあるんです。
それは『Tinder』。
『Tinder』は、GPSを使って位置情報をリアルタイムで取得し、同じ地域でこのアプリを利用している人とを結び付けてくれるスマホ向けの新感覚交流アプリです。
シンプルに相手の顔写真のみで判断し、その人の見た目が気に入らなければ左に、気に入れば右に指をすべらせスワイプ。お互いにマッチすれば、2人でチャットを始められるという仕組み。
ゲーム的感覚で、無限に顔写真が登場してスワイプし続けられるのも特徴で、直感で判断していくと短い時間で100人以上のプロフィールを見ていることも。表示される相手との距離、年齢、性別を指定できます。
自分が『いいね!』をしない限りメッセージが送られてくることは絶対にないから安心。私もたまに暇つぶし感覚でやってます。
実は今回の旅行、このアプリにすごく助けられたんです。
それは、本来の交流アプリの用途とは違い、現地の生の情報を入手できたから。
みんなでこのアプリを利用し、現地の人とメッセージでやり取りして、いまの流行りや楽しいスポットを情報収集していました。これはIT世代ならではの発想かも。
夏休みはこれから!という人もいると思います。IT世代の女子と知り合うため、また、今後の旅行を充実させるためにも、是非『Tinder』を使ってみては?
しつこくメッセージを送り続けるとブロックされちゃうかもしれないので、ほどほどにしてくださいね(笑)。