こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
テニスの錦織(にしこり)圭選手が先日の全米オープンで準優勝、一昨日の楽天オープンでは見事、優勝を飾りましたね!
地上波ではテレビ東京で第2セットの終わりまで生中継されていたみたいですが、皆さんは観ましたか?
私はWOWOWでずっと観戦していたのですが、錦織選手のバックハンドのダウンザラインや、回り込んでのフォア、特に第1セットのタイブレーク最後のランニングパッシングショットなんて圧巻でしたね! 興奮して、思わず声を出して立ち上がっちゃいましたよ!
どうでもいい情報ですが私、地味に今年でテニス歴15年なんです。
大学を卒業してからは、まったくラケットを握っていなかったにも関わらず、錦織効果によりテニス熱が再燃。
この前、久しぶりに大学のサークルの仲間たちとテニスをしてきました。試合をしましたが、ほとんど感覚を取り戻せないまま終了時刻に……。これを機に練習することにします……。
「テニサー」というと、「あー、飲みサーでしょ?(ニヤッ)」とよく言われますが、ちゃんとテニスもしてましたよ(笑)。
大学時代はサークルの活動後、「飲んでからカラオケ」というコースが多かったのですが、社会人になってからはだいぶカラオケに行く機会が減りました。
そこで、今回は「女子が考える、デートで男性に歌われてNGな歌」のお話です。
EXILE、Mr.Children、サザンオールスターズあたりは鉄板のモテ曲として有名ですが、この前、女子だけでいったカラオケで「今まで男性に歌われて引いた曲は?」という話題で盛り上がったので、教えちゃいます!
選曲次第で、男好きに勘違い!?
まず初めに、一番多かったのが「アニソン」。
「最近やってるアニメの曲を歌われてもわかんないし……。オタクに思えてきちゃって、デートも早めに帰った」
というように、女子側がわからないアニメの曲を歌うと、「アニオタ」の烙印(らくいん)が押されちゃうかもしれないので気をつけたほうがいいかも。アニソンを歌うのは仲良くなってからが無難です。
ちなみに、るろうに剣心の主題歌『1/3の純情な感情』(SIAM SHADE)や、スラムダンクの主題歌『世界が終るまでは・・・』(WANDS)など超有名な曲は「むしろ歌ってほしい!」と、好評価でした。
次に、「男性アイドルの曲」。
「たまにはいいけど、ずっとアイドルの曲を歌われて引いたことがある」
という意見がちらほら。男性が男性アイドルの曲を歌うと、「アイドル目指してたのかな」とか、「男の人にも興味あるのかな」など、女子は余計なことを考えちゃいます。ナルシストなイメージを持たれちゃうかもしれないので、好きなグループがいてもずっとそのグループの曲を歌うのではなく、ほどほどにしたほうがよさそう。
また少数派意見では、「ヴィジュアル系のマニアックな曲」という意見もありました。
「ヴィジュアル系は、なんとなく怖い印象がある」「曲がわからなくて、合いの手に困った」など、認知度がそこまで高くない曲が多いので、デートでヴィジュアル系の曲はオススメしません(女子側が好きならOK)。
まず、大前提として、デートではその女のコが知ってる曲を歌うのが当たり前! 普通のことのようだけど、女子たちの意見を聞く限りでは、できてない人が多いみたいです。
カラオケデートはお互いの距離も近く、モーションをかけやすい場所。ちょっとした歌のチョイスで女のコをキュンとさせられるか、引かせちゃうかが決まりますよ!