こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
ここ数日で本格的に寒くなってきましたね。いま私の周りでは風邪が流行っているみたいなので、みなさん暖かくしてカラダには気をつけてくださいね!
この時期はもう肌の露出がほとんどない服装で、気が緩んでなんとなくカラダがだらしなくなってきますよね……。
なので私、ここ最近2日に1回はジムに通ってるんです! もともと週1でジムには行くようにしているのですが、さすがにこのペースだと毎日筋肉痛……。
何も考えずにひたすら汗を流すのもいいですし、頭の中で今後のTO DOリストを作ったり、考えごとの時間にもなるので頭をスッキリ整理させることもできて、ジムはオススメですよ!
さて、先週は「“ただの男友達”から“彼氏”に昇格するためには?」というお話でした。今回は逆に、「女子がしている“男友達に恋心を抱かせないためのテクニック”」について。
「男女の間柄に“友達”は存在するのか」という問題はともかく、「男女間にも“友情”は存在する!」と考える女子は多いんです。
だけど、「私は親友だと思っていろいろ相談をしていたのに、ふとしたことがきっかけで“女”として見られていたことがわかって、ショックだった」なんて話もよく聞きます。
女子に比べて、男性は異性を性的な目線でみる傾向があるので、「友達だと思ってたのに…(泣)」という事態を避けるためには、「男性をその気にさせない」ことが大事なのかもしれません。
例えば、「この人とはずっと長く付き合っていきたいけど、自分に好意を持っていそうだな」と思う人には、わざとそっけなくしたり。
このように、男性に気付かれないように女子がひそかにやっている“ワザ”をいくつか紹介します。
心当たりは? 意外と多いNGワード
(1)「○○クンっていいよね~」と他の男を誉める(“あなたは眼中にもないです”という意味)
(2)ふたりきりでいても、笑顔で「なんか女子会みたいだねっ」(“男”として見てないことを強調)
(3)会うときは、いつもパンツスタイル(なるべく“女”を感じさせないために露出も控える)
(4)地声のトーンを1~2オクターブ下げる(私の周りにも、気になる男性の前だと声が明らかに変わる女子が多数)
(5)普段以上に、彼氏のノロケ話をする(彼氏がいる場合)
(6)「いま気になる人いるんだー」といって、その人とは全く違う特徴を列挙(彼氏がいない場合)
(7)自分の、過去の性経験を赤裸々に語る(好意を持っている男性には言わない、ドン引きされるようなことまで)
などなど。みなさん、気になる女のコにこれらのことをされていませんか?
もしかすると、女子は男性よりも「男女の仲になって“友情”が壊れてしまうこと」を避けたい生き物なのかもしれません。
でも、こんな女子たちの思いに負けることなく、アタックし続けるのもひとつの手ですよ!