こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
先日、お世話になっている方々を100名近くお招きして、都内某所にて週プレの新年会がありました!
かっこいいおじさまやオシャレな男性ばかりで、なんだか緊張しちゃいました。
やっぱり、オシャレな男性には年齢問わず目がいっちゃいます。
ということで、今回は「デートにおける男性のNGファッション」について20代OLたちに聞いてきました!
1.トンガリ靴 「ナルシストっぽいし、ホストみたいで一緒に歩くのが恥ずかしい」
トンガリ靴を好む女子はなかなかいないようです。「黒ならまだ許せるけど、ヘビ柄の靴なんて履かれたら最悪」という意見も。
2.タイツ&スカート 「スカートは女子だから許されるもの。男性が履くなんてセンスが理解できない!」
一時期、スカート履いている男性いましたよね。でも、男性がスカートを履くのは理解できないという声がほとんど。この時期いくら寒いからといって、タイツを履いていたりするのもバレると女子に引かれちゃうかもしれませんよ。
3.腰パンしすぎ 「足が短く見えるし、カッコつけている感じでイヤ。みっともない」
最近はあまり見かけなくなりましたが、パンツやお尻の割れ目が見えるほど腰パンしてる人っていますよね。だらしなく、スタイルも悪く見えてしまいます。きちんとした着こなしの方が断然モテますよ!
4.破けすぎているダメージジーンズ 「清潔感がなくて、みすぼらしい!」
オシャレジーンズだとしても、ボロボロで破けすぎていると貧相に見えてしまうかも。清潔感は、ファッション以前に一番大事なポイントです!
5.サスペンダー 「スーツにサスペンダーならまだ許せるけど、私服のサスペンダーは個性派気取りで趣味が悪い」
万人受けを目指しているなら、あまり冒険しないファッションのほうが無難かも。「その人に似合ってればいいけど、できればデートには着てほしくない」という意見も。
一見、オシャレっぽくてもOUT!
6.オーバーオール 「近所の公園でまったりデートならいいけど、ちょっとカジュアルすぎるから一緒に都会には行きたくない」
カジュアルめな格好はデートの場所が限られてしまうため、特にオシャレな都会デートには不向きのよう。また、スタイルが悪く見えてしまう可能性もあります。
7.深すぎるVネック 「たまに乳首が見えそうなくらい深いVネックを着ている人がいるけど、服が伸びちゃってるみたいでだらしないしチャラそう」
深いVネックにギラギラしたネックレスをしていると怖い、またはチャラいイメージがあるようです。いくら体に自信があっても、見せすぎはNG!
8.リュック 「子供っぽい。普段、リュックを使うのは自由だけど、デートではやめてほしい」
荷物の多い男性はどことなく女々しく見えてしまいます。「ケータイと財布をパンツのポケットに入れた手ぶらスタイルが理想!」という意見が多数でした。
9.毛玉 「デートするときには毛玉が付いているかを必ず見ちゃう。セーターがほつれていたり、毛玉が付いてる人って結構多いんです」
毛玉は自分では気にしていなくても、他人には意外と気付かれちゃうもの。ズボラな人だと思われないためにも、きちんと取ってからデートに臨んでくださいね。
10.袖の部分の汚れ 「ふとした時に袖の部分のシミが見えて、普段のだらしない生活が想像できてしまって萎(な)えた」
女子が意外と見ているのが「服の汚れ」。特に食事中は相手の洋服が目に入ることも多いんです。服を清潔にしておくことはマストですよ。編集部を見渡すと残念な人がチラホラ…。
もちろん服は好みが分かれるところですが、以上の10ポイントを好む女子はなかなかいません。
彼女たちにOKファッションを聞いてみると、「きれいめのジャケットにジーパンやチノパンのようなスタイル」という回答が多く共通していました。やはりシンプルな格好が無難なようです。
女のコに「一緒に歩きたくない!」と思われるのを避けるために、このようなNGファッションには気を付けてくださいね!