こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
前回のコラム「バレンタイン・本命チョコの見分け方」の項目に当てはまった方は、おめでとうございます~!! この機会に早速、デートに誘っちゃいましょう!
さて、男女にとっての一大イベント“バレンタインデー”から3日が経ちました。
先週末はオシャレな小さい袋を持った女子や、義理チョコがたくさん入っていそうなデパートの紙袋を持った女性を街でたくさん見かけました。帰りの電車では、素敵な箱を開けて幸せそうにチョコを食べているおじさまが何人もいて、なんだかほっこりした気分に。
私はというと、バレンタイン前日の13日に週プレ編集部の男性陣にチョコを配りました! ただ、思っていたより人数が多くて、途中から足りなくなり全員に渡せないというハプニングも…。
チョコ受け取る時の反応がそれぞれ全く違って面白かったので、編集部の人たちがこのコラムを見てないことを祈りつつ、バレンタインの振り返りをしてみます!
まずは、よくない例から!
■「えー、ホワイトデーどうしよう…」(7人)
渡す時、何人かに困った顔をされました。バレンタインの時に「ホワイトデー」というワードを出すと、自らハードルを上げることになるのでやめたほうがいいかもしれません(笑)。
■「え? なんで?」(5人)
「バレンタインなので…」と答える以外になかったので、単に反応に困りました。
■反応なし(2人)
席を外していた人にはメモを添えて机の上に置いておいたのですが、週が明けてからもなんの反応もない人が。なんだか逆に気まずい…。
まだまだあった、ひどい行動!
■「これ、原価いくらなのかな?」(編集・Yさん)
これにはちょっとびっくり。たしかに大したものではなかったので、申し訳ない気持ちになりました…。
■机に置きっぱなし(ライター・Kさん、デザイナー・Nさん) 週が明けてからもまだ机の上にあって、ちょっとショック…。
と、こんな感じでよくない例ばかり(苦笑)。きっと皆さん、忙しくて朦朧(もうろう)としていたんですよね! 決して編集部の人たちがモテないとか、こじらせてるなんて思ってませんよ!
それでは、ちょっと事例は少なくなってしまいましたが、嬉しかった例を!
■その場で食べて「美味しい!」(編集・Tさん) その場であけて食べたら、はしたないのでは?と思っている方、そんなことありません! その場で食べて感想を言ってくれると、嬉しいですよ!
■週明けに直接「美味しかったよ!」(編集・Nさん) やはり美味しかったといわれると嬉しいものです。爽(さわ)やかな笑顔で、感想を言ってくれました。
■LINEでお礼のメッセージ(編集・Hさん) ここがこう美味しかったと、詳しくラインでメッセージをくれました。連絡がマメな人はモテますよー!
なんだか評価する形になってしまいましたが(笑)、やはり誠実な対応は好印象。
まだチョコを受け取ったままでなんの反応もしていない皆さん、ラストチャンスです!! 今からでも、ちゃんとしたリアクション返せば挽回できますよ!!
それが話すきっかけになって、新たな恋が生まれるかも!? 是非、来年のバレンタインにも生かしてくださいねー!