YAMAZENIH-L1400 ホームパーティに最適な卓上IHコンロ。1400Wの大出力で揚げ物もOK! 電源切り忘れ感知機能搭載で安全面も配慮。実売7千円前後

お持ち帰りした女性をその気にさせる「ヤレルーム」。間接照明、キャンドルなどいろんな秘訣はあれど、家電は何を置くべきなのか。

もちろん、お金持ちならばバシッと高級家電で固めることもできるだろう。しかし、それにはサイフが厳しい…という男子がほとんど。そこでおすすめしたいのは、コスパ抜群の「ジェネリック家電」だ。

かつては“安かろう悪かろう”だったジェネリック家電も、今では値段はそのままに性能も充実。デザイン性に優れた商品もあり、まさに若い男子の「ヤレルーム」にぴったりなのだ。

そこで「ヤレルーム」に置くべきジェネリック家電について、激安ハンターのじつはた☆くんだ氏に聞いてみた。

「調理家電でホームパーティはどうでしょう。基本アイテムはIH卓上コンロ。安全で火力調整もラクラクな上、カセットコンロと違って、ガス切れでコンビニにダッシュ…という大失態もありません。YMAZEN『IH-L1400』なら実売7千円前後で、煮る、焼く、蒸す、揚げるとなんでもできるスグレモノ!」

焼きそばもから揚げも食べ放題! でも、もう少し女子ウケが欲しいなあ。

「となると、必殺のスイーツ家電しかありませんね。例えば、D-STYLIST『わたあめ屋さん』! 業務用なら10万円前後の綿菓子機も家庭用のジェネリック家電なら実売5千円前後。あめ玉を1個を入れるだけで、誰でも簡単に綿あめが作れちゃいます。うまくクルクル回して大きく作れたら盛り上がること間違いなし!

D-STYLISTわたあめ屋さん 子供の頃、お祭りで胸躍らせた綿菓子の思い出。大人になっても楽しいんだ、これが! しかも材料は市販のあめ玉のみ。実売5千円前後

すべて一万円以下で「ヤレルーム」誕生

そして、クルクルついでにもうひとつ。ハック『電器ベビーカステラ焼き器』なら、お祭りなどでおなじみの丸いチビカステラを量産可能! 実売3千円前後、専用設計で面倒な温度設定も不要と使い勝手も抜群。この2品で、今夜は縁日気分です!」

ハック電器ベビーカステラ焼き器 縁日でおなじみのアレを超簡単に焼ける専用器。できたてフワフワは想像以上にウマくて、ついつい何度も作りたくなる。実売3千円前後

子供の頃、お祭りで胸躍らせた甘酸っぱい思い出が再び!

「ただ、世の中には『駄菓子とか食べたことないし~』とかいうタカビー女子も存在します。そんな時は、ドールの『ヨナナスメーカー』! 凍らせたバナナやイチゴを入れれば、グイグイすり潰してアイスクリームのようなヘルシースイーツの出来上がり。実売6千円程度とコスパもばっちり!」

セレブ系女子誘います。ヨナナスして、そして朝までヨナナスしまくります!

「トドメは、投網のように女子を一網打尽にできるキラーアイテム。Siroca rossline『チョコレートファウンテン』です! セレブなパーティ会場にありがちな“チョコレートの噴水”。業務用なら40万円は下らない超高級品もジェネリックなら5千円程度!

siroca crossline チョコレートファウンテン 溶かしたチョコと牛乳があれば簡単にできる“チョコ噴水器”。フルーツやマシュマロにかけてキャッキャと盛り上がれ! 実売5千円前後

使い方も簡単。溶かした板チョコ7枚と牛乳をセットしてスイッチを入れたら、あとはイチゴやバナナやマシュマロを流れ落ちるチョコにかざすだけ。女子を5、6人自宅に招いても十分に満足させられる神アイテム!」

5千円でハーレム…チョコと妄想で鼻血が!

「さらにムードを出すなら音楽も必須。キュリオム『ブルートゥーススピーカー YCS-100』なら一瞬でスマホとWi-FiでつながるNFC接続機能付きでタイミングを逃しません。実売1万円前後です!」

キュリオムブルートゥーススピーカーYCS-100 Wi-Fiでスマホと即つなげるNFC機能が便利。見た目はカワイイけど重低音はかなりのもの。部屋でも車載でも◎。実売1万円前後

盛り上がってきた! ほら、ついにムードが盛り上がってきました!

「最後はベッドです。いつもデカいベッドは邪魔なので、普段は小さく収納できるエアベッドを常備しましょう。YAMAZEN『クイックエアベッド』なら、たたんだ状態から内蔵電動ポンプで約1分、アッという間に豪華なベッドが完成。シングル(QABI-002)なら約5千円、ダブル(QABI-003)でも約6千円!」

YAMAZEN ファウンテンクイックエアベッド(シングル)QABI-002 コードをつないでボタンを押せば、約1分で空気充填完了! 写真のシングルは実売約5千円、ダブルは約6千円。部屋の広さと相談しよう

いずれも実売1万円以下! これだけそろえれば、最強の「ヤレルーム」が誕生すること間違いなし!

(取材・文・撮影/近兼拓史)