こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
突然ですが、皆さんが「6月」で思い浮かべるものはなんですか? 「梅雨」「父の日」「ボーナス」…などありますが、女子がこの時期、思い浮かべるのは「ジューンブライド」ーーそう、6月の結婚式です。
20代独身女性に理想の結婚式を聞いたところ、「6月にハワイで挙式なんて、夢のまた夢!」(26歳・飲料)、「みんなに来てほしいから地元の一流ホテルで結婚式をしたい。時期は絶対に6月!」(27歳・メーカー)というように、今でもジューンブライドは女子の憧れなんです。
今月は、週末に友人の結婚式や二次会の予定が入っている方も多いはず。
実は、自分の結婚相手を探すため、新たな出会いを求めて二次会に参加する女子がたくさんいるんです。
「友達のお婿さんが有名企業のサラリーマンだと、つい期待しちゃう!」(24歳・機械)
「結婚式当日、衣装や髪のセットに2時間以上かけて準備。会場をぐるぐる歩き回って、未来の旦那を探してる」(29歳・通信)
「節操がない」とか「非常識だ」と思われるかもしれませんが、このように花嫁に負けじとオシャレをして、男性からの誘いを待っている女子が多いのは事実。
こんなに女子が前のめりになってる時に声をかけない理由はありません……よね!? そこで今回は、立食形式での二次会で気になった女子の誘い時や声のかけ方を教えちゃいます!
Facebook最強説?
■ドリンク待ちの時 ドリンク待ちの時は女子がひとりになる絶好の機会。男性としては一番声をかけやすいし、女子側も友達といる時よりも会話がしやすいんです。
「何飲んでるんですか?」「普段はお酒よく飲むんですか?」「どこで飲むことが多いんですか?」などと、たまに自分の話も少し挟みつつ、相手の情報を引き出して、どんどん話を広げていきましょう。
■催し物中 二次会では、幹事や友人が出演するムービーを流したり、ビンゴゲームをするのが鉄板な流れ。余興中にさりげなく先ほどの気になる女子の近くにいって、「○○(名前)って知ってる?」と声をかけ、当日会場にいるふたりの共通の知人を探してみてください。
フルネームを聞いて、その場でFacebook検索してみると一発で共通の友人が出てくるのでそれでもOK! ふたりの思わぬ共通点が見つかるかもしれませんよ!
いきなり友達申請をすると引かれてしまうことがあるので、ここではまずは検索をするだけです。
■帰りの列 帰りは、新郎新婦と話しをするために行列ができます。その列や会場を出たところで気になる彼女を待ち、「今度共通の友人たちで飲み会しませんか?」と再度、声をかけてみてください。
ここまでくると女子側も「この人、私に気があるかも」と気が付きます。先ほど調べたFacebookを開いて、「友達申請していいですか?」と聞いて、OKだったら今日のところはひとまず成功です!
そこからは後日メッセージを通して、LINEや電話番号を聞き出しましょう。
いかがでしたか? ただし、相手の女子にも失礼になるので、むやみやたらに女子に連絡先を聞きまくるのはNGですよ! 誠実さを見せるためにも、気になった女子ひとりだけにアタックするようにしてくださいね。