こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
先週、友人と二日連続で野球観戦をしてきました!
友人は広島出身で広島カープのファンという生粋のカープ女子。特にどこの球団のファンでもない私は、友人持参のユニフォームを借りてカープ女子に変身!(笑)
「お、カープ女子!!」と声をかけられたり、点を取るたびに近くの席の人たちとハイタッチをしたりと、久しぶりの野球観戦を満喫しました。
この時期、男性から爽やかに屋内のスポーツ観戦に誘われたら、つい行きたくなっちゃいます!
さて、梅雨明けが待ち遠しいですが、雨続きのこの時期にあらためて実感したこと! 今回は「雨の日の正しいエスコート方法」について、20代~30代OLに話を聞きました。
■大きめの紳士傘を用意する 「かっこいいサラリーマンやおじさまで、ビニール傘を持っている人はいない! きちんとした男性という感じで、紳士傘を持つだけで好印象」(29歳・通信)
「飲み会の後、傘に入れてくれたのはいいけど、小さい傘にふたりで入って、バッグがびしょ濡れになって最悪だった」(26歳・商社)
黒い大きめの紳士傘を持つのが無難。ビニール傘じゃないだけで、しっかりした男性と印象付けることができます。小さいビニール傘はNGです。
■相合傘のときに傘を持つ 「私の身長が155cmで、彼氏は180cm。それなのにずっと私が傘をさしていました。次の日腕が痛くなって、気付いてくれない鈍感さに嫌気がさした。少し経ってから、お別れすることに」(29歳・メーカー)
「雨の日それぞれが傘を差すと、ふたりの距離が遠くなって話しにくい。さっとスムーズに傘に入れてくれると慣れてるなぁって思う」(24歳・材料)
私もつい先日、男友達を傘に入れてあげて、同じ思いをしました。当たり前のようですが、これ、意外とできていない男性が多いんです。
さらにジェントルマンアピールするには
■普段よりもゆっくり歩く 「なかなか自分の歩くペースに合わせてくれる男性が少ない! そういう人と一緒にいるとすごく疲れちゃう」(31歳・建築)
「自分のことを考えて合わせてくれる、安心感がある。今カレは一緒に歩いていて心地いいペースです♪」(22歳・不動産)
雨の日でも高いヒールを履いている女性は多くいます。普段より道が滑りやすいので、歩くペースを落としてあげると、気遣いのできる男性というアピールができますよ。
普段もそうですが、雨の日さえ女子の歩く速度にまったく合わせない男性は論外です!
■車の乗り降りで傘を差す 「こんな紳士いるのかとびっくりしたけど、お姫様みたいでいい気分。嬉しかった!」(23歳・信託)
「雨の日のドライブデートの時、彼氏がいつも濡れないように気遣ってくれてます。愛されてるなぁと感じます」(26歳・証券)
「紳士ぶってるみたいで恥ずかしい」という男性もいると思います。けれど女子はお姫様扱いをされるのを求めているものなんです。
不便な雨の日は気遣いアピールできるチャンスの日です。当然、ドヤ顔はNG。上手いエスコートができる男性には女子もイチコロかもしれませんよ!