こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
3連休、皆さんは何をして過ごしましたか? 私は3日とも海に行ってきました! 友達とクルージングをしたり、海を散歩したり。今年の夏、何をしようかまだ決まってない方は東京湾でクルージングなんてどうですか? 都心で手軽に優雅な時間を過ごせるのでオススメですよ!
さて、これから各地で花火大会が続々と開催されます。というわけで今回は、花火大会デートを成功させるためのポイント5つをお教えします!
1.花火が見やすい場所や穴場を調べておく 「何も考えずにただ歩いているだけだと、いい場所も取れない。ただでさえ暑くてイライラするのに。それでケンカになった」(26歳・飲料)
「彼の住んでいるマンションの屋上に連れて行ってくれた。人もいないから“ふたりきりの花火”というシチュエーションでドキドキでした!」(19歳・学生)
ネットで事前に調べるのはもちろん、結局信頼できるのは口コミ。周りの友人にリサーチしてみてください。意外な穴場が見つかるかもしれませんよ。
2.歩くペースを落とす 「相手のペースにずっと合わせてると疲れちゃう」(20歳・保育士)
「そんなに仲良くない人だと、ペース落としてとは言いにくい。気付いてくれる人はポイント高い!」(29歳・エネルギー)
普段でも気にかけてほしいポイントですが、尚更! 浴衣に慣れてない女子がほとんど。歩幅も狭くなって歩きにくいので相手のペースを見て、合わせてあげてくださいね。
3.絆創膏の準備 「浴衣で足が痛くなると、泣きたくなるほどつらい。そんな時に絆創膏をくれたら優しさで好きになっちゃうかも」(27歳・商社)
「今の彼と付き合うか微妙な頃、花火大会に行ったんですよ。足に違和感が出始めた時に『はい、これ使って』と絆創膏を渡されて、何この人、悶(もだ)え殺す気なの?と思った。それがきっかけで、花火大会の後にそのまま……」(24歳・飲食)
普段、下駄や雪駄で歩くことに慣れていません。そのため、鼻緒で足が痛くなることもしばしば。念のため絆創膏を持ち歩くと、靴擦れやケガをしてしまった時に使えます。
できない男性も意外と多い一番大切なこと!
4.座る時にハンカチを敷いてあげる 「お尻が汚れないように、さっとハンカチ敷いてくれると大切にされてるなぁと感じる」(25歳・旅行)
「自分の上着を脱いで敷いてくれた時は愛を感じた」(27歳・銀行)
階段に腰を掛けたり、河原に座ったりすることも多いはず。ハンカチじゃなくても、何か敷いてあげましょう。
5.浴衣姿を褒める 「シンプルに『可愛いよ』と言ってくれるのが嬉しい!」(23歳・ホテル)
「浴衣の時はいつもより張り切って気分も上がってるから、褒められると素直に受け止めちゃう」(29歳・保険)
これが一番大事なことです! 「浴衣だね~」くらいの反応しかしない人が意外と多いんですよ! わかりやすい誉めポイントなのに何をしているんでしょうか。「可愛いよ」と言うのが恥ずかしい方は、せめて「似合ってるね」と言ってあげてくださいね。
花火大会デートでは、この5つのポイントに気を付ければ楽しい時間を過ごせるはず。浴衣姿の時はいつもより疲れやすく、お酒も回りやすいので、遅くなりすぎないように早めの解散がいいかもしれません!