こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
12月に入り、街はイルミネーションが飾られてクリスマスモード一色ですね。
先週、私もイルミネーションを見に東京ドイツ村のバスツアーに参加してきました! 関東3大イルミネーションに認定されているだけあって、ライトアップがものすごく綺麗で、都心からすぐのところにこんな場所があったのかと感動しました。まだ行ったことないがない方は気になる女のコを誘って、是非行ってみてくださいね!
さて、そろそろ今週末から忘年会の予定が入る方もいるかと思います。もう早めの忘年会をやった人もいるようですね。
友人同士でももちろんありますが、やはりこの時期多いのは会社関係での忘年会。普段、社内であまり接しないコや、ほとんど話したことのない女のコと話せるいい機会ですよね。
そこで今回は、20代OLに聞いた「忘年会の次の日に言われてキュンとしたひと言」をお教えします!
「会社の部署の忘年会でバツ1独身の35歳のイケメンの先輩に『初めて○○ちゃんと一緒に飲めて楽しかったよ!』と言われて、照れました。クリスマスも近いし、今度自分から飲みに誘おうかと思ってます!」(24歳・商社)
「同僚から『昨日はお酒頼んでくれたり、周囲に話振ってくれたから○○さんのおかげで盛り上がったよ。そういうところ素敵です』というLINEがきて、ちゃんと私のこと見ててくれてたんだ!と思って嬉しかった」(27歳・アパレル)
「気になっていた先輩と飲み会中に牡蠣(かき)が好きという話をしていて、次の日に『今度美味しいオイスターバー行こうよ』と誘われました。当日に誘われるとがっついてる感じがするけど、次の日だと覚えてくれてた嬉しさもあるし、その場のノリじゃない感じもして紳士さが伝わってくる!」(25歳・建設)
忙しい幹事もポイントを上げるチャンス?
「顔見知り程度の先輩と忘年会で初めて話したんですけど、気が合って話がすごく盛り上がったんです。週明け、会社で会った時に『前から◯◯ちゃんと話したくて。ほんとはあの後、ふたりで飲み直したかったんだよね』と真顔で言われて。びっくりと同時に、ちゃんと前から気になってたことも誘いたかったってことも言ってくれてて嬉しかった~」(26歳・銀行)
「忘年会で後輩の男のコと彼氏にたまにお弁当を作ってるという話をしていたら、『◯◯さんのお弁当いつも美味しそうですよね、彼氏が羨ましいなぁ』というLINEが。LINEでこっそり言う感じがカワイくてキュンとしちゃいました。カレにバレないように今度後輩にも作っていこうかと思ってます(笑)」(29歳・販売)
「忘年会の幹事に選ばれた後輩がいたんですけど、飲んでいる間は幹事として動いていたから特に話す機会もなく終わったんです。でも翌日にきた『昨日のお店どうでした? ちゃっかり先輩が好きそうなお店選んだんです(笑)。全然話せなかったけど、喜んでもらってたら嬉しいです」ってメッセにニヤついちゃいました。今度、どこか連れていってもらおうかなと思ってます」(28歳・広告)
もし社内に気になる女のコがいるそこのあなた! 当日に無理にアタックをしてしまうと飲み会の雰囲気を壊してしまったり、遊んでると思われる可能性があります。
お酒を口実に誘いやすいのかもしれませんけど、それよりも次の日にLINEや直接会った時にひと言アピールをすることによって誠実さが伝わります。実は忘年会の次の日の対応が勝負時かもしれませんよ!