こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
昨日、全国的に雪が降り、通勤通学が大変だった方も多いはず。昔は雪が降るとワクワクしていたけど、大人になると「出社時間に間に合わない!」とか「雪かきがめんどくさい」とか現実的なことばかり考えてしまいますよね。いつから雪に萎(な)えるようになったんでしょうか。自分も年を取ったなーと実感します…。
ただし、男の人にとってはラッキーなこともあるようです! そこで今回は、20代OLに「雪の日に起きたちょっとエッチなハプニング」を聞いてきました!
まずは雪の日でもオシャレに手抜きしない女子力がアダとなったパターン。ヒール高めのパンプスを履いて転んだところ…。
「滑って転んで時に、履いていたストッキングの股のところに大きな穴が開いてしまいました。スカートの丈でぎりぎり穴は隠れてたんですけど、会社にたどり着いた時、また派手にコケてしまったんです。目の前に直属の上司がいて、大きく開いた穴から真っ赤なTバッグを見られちゃいました…」(23歳・アパレル)
彼女はそれ以来、「なんだか上司にエロい目で見られているような気がして、気まずい」そう。オシャレより安全で暖かい服装にしないとですね!
お次は、車のトラブル。慣れない雪道でスリップしたら意外な出会いが。
「運転していてスリップしてしまい、路肩に止まっていた車に軽くぶつかってしまいました。すぐに車の持ち主が現れたんですけど、幸運なことに相手はダンディーなおじさんで、『気にしないでいいよ。気をつけてね』と許してくれたんです! 後日、お詫びにご飯に誘って、今では彼とセフレ関係です♪」(28歳・不動産)
こんなこともあるんですね…。でも事故の相手がよほどいい人でない限り、笑えないですよ。ロクなことにならないので、雪の日の運転はホントに気を付けてください!!
苦痛な電車の遅延も出会いに!!
雪に弱い関東。交通網の麻痺で多くの人が苦しんでいたと思います。でも、そんな時だからこその出会いも! まずは止まってしまった電車を諦めてタクシーの長蛇の列に並んだ彼女。
「タクシー乗り場で、たまたま大学時代の先輩に遭遇! そのままふたりで飲みに行ったんですけど、学生時代の昔話がはずみ、酔っ払ってしまった私。そのまま流れで先輩の家に泊まることに。こういう偶然のエッチもたまにはいいですよね。雪に感謝です♪」(26歳・商社)
なかなか街で偶然知り合いに会うのは難しいですけど、電車が遅延していた場合は「電車が落ち着くまで飲み行かない?」など、会社の女のコを誘いやすいかもしれませんね。
最後は普段以上に混みあう車内で起きた通勤電車でのハプニング?
「めちゃくちゃ混んでた車内で、何やらお尻に手が当たっているような違和感が。『痴漢か…』と思いながらチラッと振り返ると、後ろには20代後半くらいの爽やかなイケメン。痴漢をするような外見ではなかったので、気のせいだと思いましたが、やっぱり確実にお尻を触ってきてるんです。イケメンだったし、なんだか興奮してしまって、私もカレのあそこをまさぐり返しました。2駅分くらい触り合ってから、カレは電車を降りてしまったけど、また会えるといいなぁ…」(24歳・出版)
ラストは非常に特殊な例で、そもそも痴漢は犯罪ですから! 中にはこんな女子もいるようですが、もちろん奨励はできませんよ。男性は絶対やめてください!
このように、雪がもたらすハプニングや偶然の出会いはたくさんあるようですが。雪が降るのが楽しみになってくるようなアクシデントならいいですね!
これからまだまだ機会はありそうなので、男性の皆さんは少年のような心で雪の日に臨んでみてください!