1月27日、東京・赤坂ガーデンシティにてリアルタイムで戦略を練ることができるゲームセンター用サッカーゲーム「WORLD CLUB Champion Football(以下、WCCF)」シリーズの最新作記者会見が開かれた。
会見には週プレのグラビアにも登場する中村静香ちゃんがゲーム内の秘書役として登場。
他にも元SDN48のKONANちゃん、スポーツキャスターとして活躍する加藤未央ちゃん、そしてぶっちゃけ発言で世間を賑(にぎ)わす脊山(せやま)麻理子さんら3人も秘書役として参加。
このゲーム内ではサッカークラブチームの監督となるプレイヤーを支える秘書として彼女たちが登場し、コミュニケーションを取ることによって信頼関係を築く恋愛シュミレーションゲームのような展開もあるのだとか。
この役柄に対して司会者から質問をされると、中村静香ちゃんは「秘書というお仕事は女性の憧れみたいなところもありますし、こういう役をもらえてとても嬉しいです」とコメント。
ちなみに脊山麻理子さんは、パリッとしたシャツにタイトなミニスカート、そして網タイツに黒ハイヒールという、まさに週プレ読者も大好物そうな衣装で登場し、同じ質問に対して「グラビアの仕事をやっていてもマジメなのに色気があるというのを私は意識しているので、ピッタリな衣装です」とノリノリ発言。
さらに「WFFCは、前にお付き合いしていた彼とよくゲームセンターでプレイしていましたよ」と、司会者を戸惑わせる爆弾(?)発言も…さすが脊山姉さんです!
妄想秘書対決はセクシー演技で誘惑?
そして、中村静香ちゃんが「WCCF2015‐2016」を実際にプレイしてみるコーナーに入ると、初プレイながら2得点をあげてチームを勝利に導くスーパープレイを披露。本人もあまりに興奮し、ミニスカートが椅子にこすれて徐々に上がっていき、美しいフトモモがあらわに…ゴクリ。まさかこれも“デキル秘書”の演出なのだろうか。
会見の最後には、元アルゼンチン代表・マラドーナ選手のモノマネで活躍するお笑い芸人・ストロベビーのディエゴが現れ、彼をチーム監督に見立て、4人の秘書がどれだけ監督を労(いた)わることができるかという妄想秘書シチュエーション対決まで展開。
各々の妄想で監督をセクシー演技で誘惑する中、中村静香ちゃんは「監督、お弁当を作ってきたので食べてください」と言うなり、「ふぅ~、ふぅ~♪」と食べ物に息を吹きかけて冷ます動作をし、「はい、監督」とア~ンをさせてディエゴがパクリ…。
この演出には彼もノックダウン、指輪を差し出すポーズで「結婚しよう」と告白して会場の笑いを誘った。そんな演技が功を奏し、見事に中村が妄想秘書シチュエーション対決を制し、高級マカロンセットがプレゼントされて記者会見は幕を閉じた。
グラビアやTVで彼女たちを見るだけでも世の男性にとっては癒しだが、「WCCF2015‐2016」のゲーム内でならこの4人を自分の“専属秘書”として従えることができてしまう。ファンのみならずとも、一度はプレイして彼女たちの魅力を堪能してみてはどうだろう。
(取材・文/HIROTAX 撮影/榊智朗)