こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
最近、すっかり春らしくなりましたね。でも外に出たりすると、なんだかくしゃみが止まりません。もしかしたら今年から花粉症デビューかも…。花粉症の方は、頑張ってツラい春を一緒に乗り切りましょうね!
さて、この春から上京してくる方は、街でのしつこい居酒屋キャッチやその他の街頭キャッチに最初は戸惑うはず。中でも嫌がる女子が多いのが、キャバクラキャッチとしつこいナンパです。
電話をしているフリや外国人のフリ、ひたすら無視…。断り方は人それぞれですが、東京に長く住んでる女子は、こういう対応に慣れていて、何かしら自分なりの撃退法を持っています。
そこで今回は、東京出身の女子も思わず感心したナンパ術をお教えします!
1.すれ違いざまに「財布落としましたよ!」 これを言われたら、カバンに入っているから落とすわけないと思いつつも、念のために振り返ってしまいますよね。
一度立ち止まらせるのがナンパの第一段階なので、この声かけはほぼ完璧。財布だけじゃなくて、「ケータイ」「鍵」などにも応用が効く言葉です。
2.「◯◯駅ってどこですか?」 地方から出てきた人を装って、駅周辺でのナンパ。地方なら一番大きな建物が駅なので無理ですが、都内だとこれが意外と有効なんです!
地方出身者の多い東京。上京して迷った経験のある人も多いのか、大抵の人が親切に教えてくれます。それを逆手にとって、まずは話すきっかけを作るんだそう。遠目なら一緒に駅まで行ってくれることも。ちなみにこの方法、私も友達と遊びで逆ナンしたことがあります(笑)。
3.「じゃんけんして俺が勝ったらLINE教えて!」 ちょっと笑ってしまうパターンのナンパ。機嫌がよくて暇だったら、1回くらいじゃんけんしてみてもいいかな?という気持ちになります。特に1対1よりも2対2のほうが、ノリのいい女子が相手してくれるかも。
勝って本当に教えてくれたらラッキーですね。もし負けても、じゃんけんしてもらえた時点で、コミュニケーションがしっかり取れているので、粘れば教えてもらえたり、飲みに付き合ってくれる可能性は高いですよ。
いかがでしたか? この声かけをすればナンパ成功間違いなし!?かもしれません。ただし、これらは声かけの段階。ここからどう繋ぐのかは各々の力量が問われるので注意! 一度試してみる価値はありますよー!