試着の時にプライベートの話を膨らませていったら、お客さんのことが気になってる証拠!? 試着の時にプライベートの話を膨らませていったら、お客さんのことが気になってる証拠!?

店員さんのかわいい仕草に一瞬キュンとなりつつも「いやいや、あれって接客だし」と自分の中で即座に打ち消した経験って、ないだろうか。

しかし調べてみると、実は店員さんも時には「口説いてほしい」と思うことはあるらしい! ではそんな時、彼女たちはどんな“脈アリサイン”を送っているのか!?

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まずは、イケイケ女子が多い美容・ファッション系で働く女子たちの声から。

「鏡越しに目が合うたびに満面の笑みをつくってさらにトークを弾(はず)ませます。それで、レストランとか話題の映画の話が出たら『行ってみたいな~』とか伝えて“プライベートで会ってもいいよサイン”を出しまくる」(美容師・26歳)

「試着の時に『お似合いです。デートにどうですか?』みたいにプライベートの話を膨(ふく)らませていったら、お客さんのことが気になってる証拠です」(アパレル店員・25歳)

自動車のように、扱う商品が高価になると、大人のエロス度も上がる。

「車のご案内でシートに座る時、脚をそろえてラインをきっちり見せつけたり、スカートが少し上にズレるような姿勢を取ったり。ディーラーの制服は上半身がきっちりしているので、下半身、特に脚見せの努力をします」(自動車ディーラー・27歳)

そしてCAになると…。

「『毛布はいかがですか?』とか『日本の新聞3紙用意いたしました』『ビジネスですよね、ワインの前にウコンはいかがですか?』など、まめまめしく声をかけます。これで先方から名刺をいただかなかったことはありません」(客室乗務員・27歳)

では、直接、体をタッチしてくれるマッサージ師は?

「好みのイケメンだと、際どい部位の近くに指を走らせて気を引くこともあります」(整体師・22歳)

「足ツボを押して痛がったら、『ここ性欲のツボなんですよ~』と、その気にさせる(笑)」(整体師・24歳)

うらやまけしからん!と、職業ごとに脈アリサインは様々なようだが、ではビールの売り子さんの場合は?

というワケで、『週刊プレイボーイ25号』(6月6日発売)では、横浜ベイスターズの本拠地“ハマスタ”No.1売り子として人気のほのかちゃんにインタビュー。そちらもお読みください!

(取材・文/武松佑季(A4studio) イラスト/服部元信 )