新連載スタートした「神保町☆女子大生Cafe」第3回。
現役女子大生(JD)たちが、旬で話題の流行りネタについて言いたい放題のから騒ぎしちゃいます!
先日、タレント・小倉優子の夫(菊池勲氏)が小倉さんの事務所の後輩タレントと不倫をしていたことで世間を騒がせました。
毎週のように新たな不倫スクープが報じられる中、JDたちはどう感じているのか? 妊娠中の妻がいながら、そんなことをしちゃうのは絶対よくない!…という意見には当然なりがちなはず。
ということで、ちょっと視点をずらして、浮気を許した事務所の後輩タレントの立場で考えてもらいました。第3回のテーマは「好きになったら先輩女性や友達の彼氏(夫)との恋愛はアリ?」です。現役JDたちは自身の恋愛体験から赤裸々に告白してくれましたよ~!
「仲良しの女友達とお互いの彼氏を含めたWデート。友達のカレがトイレに行ったのとたまたま同じタイミングで私もトイレに行ったら、『連絡先教えて』と言われて交換しました。そこから連絡を取り合うようになって、ふたりでご飯に行ったり、ドライブに行きました。その帰りに家まで送ってもらう予定だったのですが、気付いたらホテルにいました…ごめんなさい!」(ほのかちゃん・立教大学4年・23歳)
「私はナシです。彼氏がいるのに他の人を好きになったりしないし、そこで寄ってくる男性はチャラいとしか思えません。仮に付き合ったとしても浮気で始まった関係だと思うので、あんまり長続きがしないような気がします。やっぱり普通に出会って付き合うのが一番だと思います!」(ゆったん・早稲田大学2年・20歳)
「高校生の時に彼氏がいたのですが、他に好きな人ができました。その彼にも彼女がいたけど(しかもクラスが一緒)、よく私のマンションまで来てくれてそこでキスをしたりしてました。当時、付き合ってた彼氏には今でも秘密です」(ピーチ姫・鶴見大学2年・20歳)
「女の友達でそういうイケナイ恋愛の話は聞いたことがあるけど、私は恋愛よりも友達との人間関係を大事にします。友達とか先輩の彼氏っていう時点で恋愛対象外だし、今後もそうゆう恋愛はしないと思うので、私はナシです」(パルちゃん・中央大学3年・21歳)
「中学生の頃からずっと仲良しの親友がいて、親友の彼氏も交えてよくみんなでお泊まりをしたり、毎日のように遊んでいました。一緒にいる時間が増えるにつれてだんだん親友の彼氏のことが気になってしまっていて…。お泊まりの時、親友が寝ている隙に何度かキスをしたことがあります。
スリル満点で燃えましたね。彼もまんざらでもない感じだったし、今もその友達とは仲が良いので、本当にバレないでよかったと思ってます。なので、バレなければ恋愛してもいいと思います!」(リサちゃん・実践女子大学3年・22歳)
“不倫”と“二股”は話が違う!?
「友達の彼氏が半年前くらいからずっと気になっていたのですが、なかなかアタックができなかったんです。でも付き合っている最中だと友達にも迷惑がかかるし、ずっと心に秘めていたのですが、最近友達と別れたんです! それでやっとデートに行くことになりました。
なので、今付き合っている彼氏と別れてその彼と付き合おうかと思っています。でもきっとその友達と気まずくなっちゃいますよね…」(ミカちゃん・共立女子大学2年・20歳)
「大学1年生の時、同じサークルにカッコいい憧れの先輩がいました。でもその先輩はサークル内で同学年の女の先輩と付き合っていて。先輩によくご飯に連れて行ってもらったりしているうちにだんだん好きになってしまって。
先輩も私のことを可愛いと言ってくれて、彼女さんには内緒で何度もおうちに泊まりに行ったりしていました。今では私も3年生になり先輩も引退しているので大丈夫なのですが、当時は勝手に気まずい思いをしていました…」(ハナちゃん・青山学院大学3年・22歳)
「私は野球サークルに所属しているのですが、1年生の時にそのサークルの部長さんのことが好きになってしまいました。部長さんは彼女がいたけど、略奪して付き合うことに。半年くらい付き合っていたけど、だんだん副部長さんのことが好きになってしまい、結局、部長さんとは別れて副部長さんと付き合っちゃいました…。なので今では気まずくて全くサークルに行けていません」(ももちょ・大妻女子大学2年・20歳)
「女友達が略奪をされて昼ドラみたいなドロドロの関係になっているのを見て、私は人間関係を崩すのは嫌だし、そういう恋愛はしたくないと思いました」(ベッキー・早稲田大学3年・22歳)
皆さん、現役JDたちの恋愛観がわかりましたか?
今回聞いた50人中、“恋愛アリ派”は意外に多い半数近くの22人(44%)。ただ、“恋愛はアリ”でも“不倫はナシ”というコが7人で(14%)、“恋愛ナシ派”と合わせると35人(70%)という結果に。
恋愛には寛容とも言えますが、気まずいのはやっぱりイヤだし…。結局、結婚したら男性には誠実な対応が求められるようですよ?!
(取材協力/株式会社KIRINZ)