猛暑真っ只中っ!なこの夏、いかがおすごしでしょうか? 人によっては今日の祝日から連休に突入するぞっ!なんていう方も多いのでは!?
でも、8月11日が何の祝日か、皆さんは知っていたんでしょうか? そう、制定後初めての山の日だったんです! バンザーイ、マジ山の日リスペクト!!
そして、夏でしょ! 山でしょ! やっぱ美女でしょ!!ってなわけで、多少強引ですが、初“山の日記念”に都内からも近く人気の高尾山でカワイイ山ガールをキャッチしに行ってまいりました!!
しかし、一抹の不安が。それは、山ガールという言葉が流行ったのはちょっと前の話、果たして山ガールなるものが存在するのか…。
まぁ、とにもかくにも、とりあえず行ってみましょう!! 早速、高尾山口駅に着くと、不安は的中! 思っていたよりも山ガールは遥かに少なく、高齢の方や予想以上に気合の入った装備の男性が多かった。
山ガールをキャッチできるのか不安が濃くなりながらも道を進む。そして、ほどなくしてケーブルカー&リフトのりばに到着。するとそこには、軽やかなファッションに身を包んだ2人組が!! これは、声を掛けねばと使命感に駆られ、アプローチすると快く写真撮影を了承してくれました!
ふたりに「なぜ山に来たのか?」を聞いてみると、「山の景色が好きなんですよね。」(とりとりちゃん)、「自然を感じたいから」(りさちゃん)
おぉ! これぞ山ガール!! おふたりともありがとうございました! 幸先のいいスタートを切れたかと思ったが、その後周辺では中々キャッチできず、リフトを使い、高尾山の中腹へ!
山頂で山ガールをキャッチ!
このリフトが意外に、自然の中で風を感じながら登れ、スリルもあり気持ち良さもありで、中々のオススメです!
中腹のリフト乗り場に到着し、少し山を登ると、人! 人! 人! たくさんの人が! 実は、高尾山の中腹では毎年夏恒例の「ビアマウント」(ビアガーデンの山バージョン)が営業しており、そこに入場するための長蛇の列ができていたのだ。
これは、カワイイ山ガールをキャッチする大チャンス!と思いきや…。並んでいる列がドンドン流れていくため写真撮影をすることが困難だった。やむなく一時撤退。山頂へ向かうことに。
一番登りやすいコースから山頂に向かったが、普段運動など全くしない人からすると、イヤー結構キツイっす。エッチラオッチラと山を登っていくと、あることに気づく。ビアマウント周辺では、割とカジュアルな感じで高尾山に来ている人も多かったが、山頂に向かうにつれ、どんどんとストックを持って登っていたりと、ガチ感が増していき、そして圧倒的に年齢層があがっていった。
これは、本当に山ガールをキャッチするのは厳しいかもなぁと不安に思いつつ、ついに山頂に到着。そして、ここでも不安的中…。全然、山ガールがいなぁい! 途方にくれるも、やっぱり山に撮影に着たからには、山頂で写真が撮りたいと思い、粘ってみると…。ヤングでハツラツな女性3人組が現れた! ということで、すかさず撮影しました!
この3人組にも山を登った理由を聞いてみると、「実は今日がまいけるちゃんの誕生日なんです。まいけるちゃんが、誕生日を大自然の中で迎えたいって言ってたので、前々から3人で計画していました」
いい話!! まいけるちゃん、誕生日おめでとうございます! そんな3人組に会ったからか、流れが変わり始めた。決して多くはないが、カワイイ山ガールたちが、ポツリポツリと山頂に来始めたのだ。
「気分転換に山に登りに来ましたー!!」(ケリーちゃん)、「大自然が大好き♪」(こまりちゃん)
と、ふたりの美人さんをキャッチ! そして、さらに…。
あなたは、なぜ山を登るのですか?という質問に「人が道を切り拓(ひら)いたから」との哲学的な答えをしてくれた美人、ゆうこちゃんもキャッチしました!
みんな、それぞれ思いを巡らしつつ、山に登っていたわけですね! そして、ある程度キャッチを終えると、中腹へと戻った。
さらに続々、キャッチ!
戻った頃には、もう夕方近い時間に。すると、ビアマウントに入っていた女のコたちが飲み会を終え、会場から出てきた。 これは!と、すかさず撮影交渉!! 元気炸裂の3人組をキャッチ!!
高尾山に来た理由は、「近いから」と割とカジュアルな理由だったが、3人の元気っぷりに癒されましたー!! そして、続いてキャッチしたのは、
スポーティなファッションが山を感じさせる、このふたり。やはり両人とも自然が大好きらしく、癒しを求めてやって来ました~とのこと。ビバ! マイナスイオン!!
そして、次が最後にキャッチした2人組。
若さ溢(あふ)れるエネルギッシュなこのふたりの高尾山に来た理由は「ゼミで半強制参加」。…と、泣く泣く来たらしいが、しっかりと山を楽しんでいる様子でした。
というわけで、高尾山にはガチ重装備の山ガールこそ多くなかったですが、カジュアルな気持ちで山に来るカワイくてフレッシュな女のコが多数いました! ほっ…(安堵)。
山も登ってみると、非常に気持ちいいものだったので、是非この夏は皆さんも「カワイイ女のコを見るために!」なんてちょっと邪(よこしま)な理由からでも山に行ってみてはいかがでしょうか!?
(撮影/SWST)