オトコもスマホをデコったり、個性的なケース使ってよくね?と思う、野郎ども! 「俺はユルユルとスマホをイジりたいなぁ!」というアナタにピッタリなのが見てるだけで癒やされる“おバカすぎる”ケースだ! がっつり取材してきたぜぇ~!
■癒やし系おバカケースが超絶スゲェ理由とは!?
今、おバカ系スマホケースがアツい! ケース専門メーカー「Hamee」は、そんな遊び心満載のおバカでほっこりするスマホケースを次々と世に送り出している。採算度外視の個性派ケースについて、Hamee広報の武井氏に取材を敢行!
「『岩下の新生姜』は岩下(食品)さんから当社にオファーがあって実現した商品です。漬物離れが進む若い世代へのアピールは、スマホケースが適役だろうということで」
「岩下の新生姜」 (Hamee)
まさか、岩下食品からのオファーで商品化したとは意外な事実。だとすると、「ナミの手」はいったいどんな経緯があっての…(笑)。
「ナミの手」(Hamee)
「ナミの手は当初『なんでこんなもの作ったんだ』という声もありましたが、品切れ後、補充のたびに売れました。それに“手の部分”は職人さんの手作りなので、クオリティはすごいですよ」
一般的な感覚では装着しづらいシロモノばかりだが、マニアにとっては究極のおしゃれアイテムということか。
「ZOOPYクマ」(シマシマ)
「目玉焼き」(Hamee)
◆週刊プレイボーイ48号「野郎のデコスマホ大研究!」より
(取材・文/永田明輝 撮影/本田雄士)