和やかムードの鍋コン。家庭的な女性が多く、ワンナイト向きではないが真剣交際できる女性を探すならオススメ
お酒もススんで開放的になるこの季節はワンナイトラブを狙うにはもってこい！
というわけで、本誌２０代ライターＴとＫのふたりが【恵比寿横丁編】、【六本木横丁編】に続き、今アツい“神ってる”出会いスポットに突撃してみた！ 果たして、一夜の恋は成功なるか！？
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次は、ナンパではなく、まじめに恋人を探している恋活イベントでワンナイトを狙おうと目論むふたり。季節感もあって、一気に距離を縮められそうな“鍋パーティ恋活”に突撃っ！
Ｋ「家での鍋パに直結しそうですよね」
日曜１９時。会場である新橋の鍋居酒屋に到着すると、そこには男女１０対１０、計２０名の参加者が。ガスコンロに火をつけて、恋活開始！
最初に同席したのは、ひとり参加のおとなしそうな看護師（２２歳）。上京したばかりで、東京に友人が少ないというが、なぜ鍋パーティに？
看護師「人見知りで、学生時代も新しい友達と仲良くなれるのも、だいたい鍋パをしてからだったんで（照）」
出会いは探しているが、通常の恋活イベントに参加するほどコミュ力に自信がない……そんな女性が多いようだ。また、ペア参加の女性たちは学生時代の同級生が多数。一体、なぜ？
ＯＬ「気を使う関係だと、取り分けるのが面倒かなって（笑）。最近、忘年会シーズンで“取り分け疲れ”してるし」
男性もペア参加する場合は、同級生をパートナーに選んだほうが「俺たちも学生時代の友達だから！」と会話が弾みそう。また、進んで鍋を取り分けると予想以上に評価アップ！
そして、宅飲み相手を探すために言うべきひと言は。
Ｔ「家でも鍋食べたいけど、なかなか機会ないんだよね」
ＯＬ「冬は毎週家でお鍋してますよ！ 簡単だし、今度一緒にやりましょうよ（笑）」
Ｔ「家庭的でいいね！」
鍋の力を借り、宅飲みの約束を取りつけたＴであった。ワンナイト向けイベントではないが、まじめな女子多し！
【ワンナイト度 ★☆☆☆☆】
◆『週刊プレイボーイ』１・２合併号「“神ってるスポット”に突撃！！」では、他にも出会いスポットをご紹介！ 是非こちらもお読みください！！