ヘアスタイリストの彼氏にメイクをしてもらう彼女。 ヘアスタイリストの彼氏にメイクをしてもらう彼女。

こんな彼女にごはんを作ってもらいた~い! 男の妄想を写真で叶えるミニドラマ『パジャマレシピ』。お料理おねえさん・大森麻里が、朝と夜の毎回違ったシチュエーションでアナタの彼女を演じちゃいます。

彼女が語りかけてくるor彼女に語りかける…それぞれの恋愛シチュエーションをその日によって体感ーー。紹介するレシピは朝晩のメイン食材は同じでコンビニでも買えるもの。簡単&クイックメニューで料理の幅も広がって、恋愛ムードを楽しみながら女子ウケしそうな料理男子にもなれちゃうぞ!

彼氏のOくんはヘアスタイリスト。最近は美容室の仕事だけでなく、勉強していたメイクのスキルを活かしてヘアメイクアップアーティストの仕事も増えてきたため、今日は朝から彼女がメイクの練習台に。暑くてメイクをするのが億劫だったからラッキーだったけど、そこでひと仕事終えた彼のために…。

ん~……Oくんの「おはよ」って声が聞こえてくるけど、まだもう少し寝ていたくて、でも今、すごく見られてるのを感じる(笑)。

「おはよ」 目を開けたら、やっぱりウチのこと超見てて、しかも寝起きとは思えないくらい元気。 指名するお客さんも多いから美容室でも忙しくしてて。最近始めたヘアメイクの仕事も依頼が増えてるみたいで睡眠時間も足りてないはずなのに…。

「ねぇ、なんで寝起きでもそんなに元気なの?」 そう聞いたら、「毎日充実してるせいかも」だって。それって素敵だけど、毎日朝早くから遅い時間まで無理してない? もちろん、元気がなくて慰めなきゃいけないよりいいけどさ。

「今日は久しぶりに休みだから映画行くって言ってたでしょ。何観るの?」 そう言って、Oくんがスマホで調べ始めたけど……うわっ、太陽、強っ! 「こんな暑いのにメイクして出かけるのもヤダな~。涼しい部屋でまったり過ごすのもいいかもね」 小声で言ったら、彼からビックリな提案が。

理想の彼女メイクを作る彼氏!

「……え? ウチでメイクの練習するの?」 今まで髪を切ってくれたことはあるけど、さすがにメイクは自分でしてたし。してもらったことなかったから、他の女のコを練習台にしてるのをちょっと嫉妬してたこともあった。 「ちょうどいい(笑)! やっぱ暑いもんね~」 すぐに乗っかったウチ。どんなメイクしてくれるんだろ。楽しみ~!

それなりにメイクは上手なほうだと思うけど、やっぱりプロにやってもらうのは興味あるよね…。 「これ何に使うの?」 なりたてだけど、やっぱさすがかも! 広げた道具には知らないアイテムもあったりして。 「そうなんだ。毛穴レスになるブラシね。ふ~ん」

って、メイク道具を見てハシャイでたら「静かに」だって。 いつもは自分のほうが騒ぐほうなのに! 仕事に真剣なOくんは新鮮で、ちょっと2度惚れみたいにきゅんとして、ウチも黙ってなすがままになってみた。

仕上がりに実は不満な彼女!?

「ふぅ~……ん」 不満があるわけじゃないんだけど、いつもと違うウチがいるっていうか? 「普段さ、眉は茶色で描いてるだよね。なんで黒なの?」 そしたら、不安そうに見ていたOくん、「そのほうがナチュラルに見える」って。その後に「一緒に歩く彼女は、つけまバッチリでアイラインしっかりじゃないほうが男の願望っていうか…」なんて、付け足しで言って。

「そんなもんなんだ。ね、じゃあ記念に写真撮って。スマホどこ?」 ナチュラルメイクでもウチ、イケてるかな?

「起きてからなんにも食べないでいちゃったね。よし、頑張ったOくんのために朝ごはん作ろうかな。お腹空いたでしょ?」 と思ったら、夏バテであんまり食欲ないんだって…。 元気なのに夏バテって、やっぱり充実してるっていっても、絶対疲れはたまってるんだよ! たんぱく質をしっかり摂って、サッパリな朝ごはんにしようかな。食欲なくても、ウチにまかせとき!

■恋愛レシピ35 麻婆冷奴 (材料) 麻婆豆腐の素(辛口)…1回分 絹豆腐…1丁 しょうが(すりおろし)…1片ぶん きゅうり…1本 豚挽き肉…80g 酒…大さじ1杯 ごま油…適量

(作り方) 1.絹豆腐は食べやすい大きさに切ってお皿に並べておく。 2.きゅうりを乱切りにする。 3.フライパンにごま油を弱火で熱し、しょうがを加えて炒め、香りが立ったら中火にする。そこへ豚挽き肉、きゅうりを加えて酒をふり、炒めあわせる。 4.豚肉の色が変わったら麻婆豆腐の素を加えて炒め合わせる。とろみ用の素がついていれば表示通りにとろみをつける。

出演:大森麻里 オフィシャルサイトhttps://mariomori.amebaownd.com/

撮影:早川善博 ヘアメイク:大田奈々恵 編集協力:渡邉裕美