メジャーチェーンやグルメバーガー店にはない良さがあるローカルハンバーガーチェーン!

最近、流行中のグルメバーガーのお店。もちろんそれもいいけれど、そんな今だからこそ注目したいのはローカルハンバーガーチェーン! 独自のサービスやメニューを展開し、根強い人気を博しているのだ。その魅力をご紹介!

■大地の恵みを生かした函館市民のソウルフード!

ラッキーピエロ(マリーナ末広店)函館ではマクドナルドより多い17店舗を誇る、地元民熱愛のチェーン。「地産地食」を重視し北海道の食材を多用。

●ダントツ人気NO.1セット チャイニーズチキンバーガー、ラキポテ、本物ウーロン茶(650円[税抜])

一番人気のメニューを集めたセット。チャイニーズチキンバーガーは中華風唐揚げとバンズが相性抜群。ポテトにはとろ~りチーズが。

●THEフトッチョバーガー(880円[税抜])

パティ2枚にコロッケ、目玉焼き、トマト、レタスを挟んだ高さ20cm超えの巨大バーガー。

●函館スノーバーガー(550円[税抜])

北海道の雪に見立てたホワイトソースがあふれ出している。ポテトにつけながら食べることもできる。

★ここにも注目 その1 オリジナルドリンクも展開!

炭酸飲料・ガラナやエナジードリンク、ミルクコーヒー、お茶などオリジナルドリンクも多数展開。珍しいガラナはお土産にも喜ばれる。

★ここにも注目 その2 ファミレス並みの豊富なフード!

バーガーチェーンながら、カレーや焼きそばも人気。オムライスに生姜焼きがのった商品は、お客さんからの声で誕生。北海道だけにソフトクリームも絶品。

最高のコラボ店!

■ファッキン×ウェンディーズ! 最高のコラボ爆誕!

ファーストキッチン・ウェンディーズ(鶴見ミナール店)日本に再上陸したウェンディーズとファーストキッチンがコラボ! 6月には関西に初進出し、今後全国展開予定!!

●プレッツェルチリチョリソーバーガー(820円) プレッツェルチリアボカドパクチーバーガー(820円) プレッツェルチリバーガー(760円)

本場アメリカのウェンディーズの象徴であるプレッツェルバンズは噛み応えあり! エスニック風味の「チリ」シリーズとも相性は抜群だ!

★ここにも注目 その1 チリセットは激辛ウマ!バーガーにはチリもセットでつけられる。ホットチリソースでさらに辛さを追加できるので激辛好きも満足

★ここにも注目 その2 懐かしのウェンディーズバーガーも!

昔から親しまれている「ウェンディーズバーガー」ももちろんメニューに存在。懐かしい味も楽しめる。

“あのプロ野球選手”も愛した味!

■高校時代の松坂大輔も愛した青春の味!!

サンテオレ(日本大通り駅店)全盛期は100店舗あった人気チェーン。現在は関東甲信越に12店舗のみながら、根強いファンはかなり多い。

●特選海老バーガー(390円)

エビがぎっしり詰まっていて満足度高し。今はなき能見台店には横浜高校時代の松坂大輔選手や筒香嘉智選手もよく通っていたらしい。

★ここにも注目 その1 栄養満点! ビタミンCジュース

「美意識の高そうなOLさんがよく来るから」という理由で誕生した店舗限定商品。新商品も生まれている。

日本初のハンバーガー店!

■日本初! マクドナルドよりも先輩のハンバーガーチェーン

ドムドムハンバーガー(マルエツ大泉学園店)マクドナルド上陸より先にできた日本初のハンバーガーチェーン。現在は関西を中心に48店舗展開している。

●甘辛チキンバーガー(340円)

フライドチキンに甘辛いタレをかけて、バンズで挟んだ一番人気のメニュー。この味に惚れているドムドムファンも多い。

★ここにも注目 その1 国産野菜の素材の味!

国産野菜を使ったBLTバーガー。もともと大手スーパーが経営していたため、食材へのこだわりが強い。

★ここにも注目 その2 フライ系サイドメニューが充実!

尻尾まで食べられるガーリックシュリンプや、風味が豊かなチーズポテトも人気。

※特別な表記のない価格はすべて税込みです。

◆この続き、後編は明日は配信予定!

(取材・文/黄 孟志 撮影/石川耕三)