幸運の伝道師・今井長秀住職の指南で目指せ、7億円! 幸運の伝道師・今井長秀住職の指南で目指せ、7億円!

令和初の「サマージャンボ宝くじ」が8月2日(金)まで発売中だ。1等前後賞を合わせて7億円! なんとか高額当せんを狙いたい。そこで、「日本一宝くじが当たるお寺」と評判の長福寿寺(ちようふくじゅじ)の今井長秀(ちょうしゅう)住職に金運アップ術を指南していただいた!

■金運がアップする3つの言葉!

──長福寿寺では、「ロト6のキャリーオーバーで6億円」や「ハロウィンジャンボで1等3億円」など、参詣された方が続々と高額当せんを的中させていると聞きました。その秘訣(ひけつ)とはなんでしょうか。

今井 神仏を敬う心は大切ですが、もっと大切なことはご自身で自分の金運をアップさせることです。

──と、言いますと?

今井 人は皆もともと金運パワーを持っています。でも、多くの人はその周りに煩悩という汚れがついて曇っています。ですから、その煩悩を拭って、本来の輝きを取り戻すことが大事。

そして、自分のパワーと仏様のパワーが重なり合うことで、爆発的な金運パワーが生まれるのです。

──なるほど。では、自分の金運パワーを上げる方法は?

今井 最も簡単で、口にするたびに心の汚れを落とし、金運を大きくアップさせる3つの言葉をお教えしましょう。それは「ありがとう!」「面白い!」「できる!」です。

──ほぉほぉ。

今井 ありがとう!という感謝の言葉、面白いね!という相手を肯定する言葉、私にもできる!という自分を信じる言葉。この3つをぜひ口グセにしてください。金運アップの効果は絶大ですから。

──あざます!(大感謝)

今井 せっかくですので、宝くじの当せん者の方々に聞いた「当たる売場」の特徴もお伝えしましょう。

ひとつは明るい売場です。お金は「キラキラしている所」や「明るい所」が大好きなので、まずは物理的に明るい売場を選びましょう。加えて、雰囲気が明るいことも大事です。

──メモしました!

今井 ふたつ目は売場の人が笑顔だということ。これは高額当せんした方たちが口をそろえて言っています。笑顔は金運を引き寄せます。ですから窓口がいくつもあったら、笑顔を比べて「一番!」と思った人から買いましょう。

──アイアイサー!

今井 3つ目は、大きな建物が近くにある売場です。人が集まる所にはお金も集まります。また、人の気がたくさん集まる場所のほうがパワーも増幅するんです。

──勉強になります!

今井 最後にもうひとつ、仏教で金色は「絶えることのない光」を表しています。それは「生きとし生けるもの、すべてに光を与え続ける」という仏様の思想を表しているのが金色なのです。つまり、金色の入った洋服や持ち物も金運パワーを大きくアップさせてくれますよ。

ありがとうございました! 続いては、サマージャンボに強い東西の人気宝くじ売場を直撃! まずは東の雄「西銀座チャンスセンター」から。ここには「1番窓口の伝説」がある。

1992年頃のジャンボ宝くじで、1番窓口で買ったお客さんが見事1等をゲット! それが大きく報道され、現在も1番窓口には長蛇の列ができる。売場責任者の児玉直樹さんは言う。

「平成から令和にかけて499人の億万長者を輩出しました。令和最初のサマージャンボでも高額当せんを出して、ぜひとも億万長者500人の大台に乗せたいですね」

ちなみに、最近は1番窓口だけではなく、7番窓口(ラッキーセブン)や8番窓口(末広がり)も人気だとか。

「1番窓口は30分以上並ぶことはざらですが、夕方以降は比較的すいていますのでオススメです」

対する西の雄は「夢ステーションなんばウォーク東店」。大型店ではないものの、過去5年のサマージャンボで2回も1等7億円(前後賞含む)が飛び出した。店長の冨士浜真紀さんは言う。

「不思議なくらいサマージャンボに強いんです。お客さまからも『夏はすごいね』と声をかけていただいています」

実は、初めて7億円が出たのが2015年で、次が17年。この法則でいくと......。

「2年後の今年になりますので、大いに期待しています! とにかく笑顔で明るい接客を心がけておりますので、ぜひいらしてください」

さて、本誌記者も7億円を目指して、元週プレ酒場の店員・金髪りさちゃんと宝くじ売場へ。なぜ彼女とかって? それは今井住職が「金色は金運を大きくパワーアップさせる」と言ったから(笑)。

「日当たりがよく、周りに大きなビルが林立している売場で、笑顔のステキなお姉さんの窓口から買いました。もちろん、『ありがとうございます!』の言葉も忘れていませんよ」(金髪ちゃん)

金運パワーアップのフルコンボで7億円を目指すぞ~!

幸運の女神・金髪りさ。元週プレ酒場の風紀委員。約200人にも及ぶグラドルの一日ママのアテンドを担当 幸運の女神・金髪りさ。元週プレ酒場の風紀委員。約200人にも及ぶグラドルの一日ママのアテンドを担当

●今井長秀(いまい・ちょうしゅう)
千葉県長生郡にある古刹、長福寿寺の第56世住職。近著『日本一宝くじが当たる寺 金運を爆上げする12の習慣』(幻冬舎)が話題に。今月は『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演するなど、注目度がさらにアップ。詳しくは長福寿寺の公式HP【https://choufukujuji.com】へ