1日使い捨てカラーコンタクトレンズ『ジルスチュアート 1day UV』の新色・新CM発表イベントに、女優の福原遥が登壇。「ここぞというとき」に見せる"見つめ顔"を披露した。

コンタクトレンズメーカーの株式会社シードは一昨年、人気コスメメーカーの「JILL STUART」とコラボ。「ジルスチュアート 1day UV」をフローラルピンク、オートクチュールオリーブ、ブリリアントブルーの3色で展開。今回、ブラウンとブラックの2色が追加された。

イメージキャラクターを務める福原は「#みつめるカラコン プレゼンテーター」として同製品を紹介。初挑戦で「緊張しました、プレゼンしたことがないので」と明かした福原だが、特徴や使い方などをよどみなく説明した。

そして自身で使ってみても「こんなにナチュラルでかわいらしくなるんだってびっくりしました。でも目のインパクトというか強い印象も持っている」と感想を明かし、同商品をアピール。またブラウンを「カジュアルコーデにも合いそうな優しい印象」、ブラックに関しては「オシャレなレストランに行くとかカッコイイ自分を見せたいときに付けたい」と、シチュエーション別の使い分けを提案した。

福原は前回のCMに続き、今回のCMにも出演。以前、CMが放送された際には、「3人の私が出てくるんですけど、友達がその私をマネしてくれた」と反響があったことを告白。現在流れているCMでは福原の"見つめ顔"が印象的で、より注目度の高いCMになっている。

「目から商品の魅力」を伝えようと「必死に目を開けていた記憶があります」と撮影を振り返ったが、「普段は(見つめ顔を)しないですね。好きな人がいたりとか、そういう人とかにやったりしたら、絶対ドキドキすることなんだろうな」と照れ笑い。この日は実際に"見つめ顔"を披露したが、吹き出しそうになって誤魔化すなど、緊張気味で慣れていない素顔を見せた。

しかし、もし日常で"見つめ顔"をするとしたらどんな時にするか聞かれると、「ここぞというとき」と断言。

「やっぱり好きな人に向けて、目から大好きだよっていうのを伝えるとか。あと、やっぱり人と話しているときも目をお互い見て話すと、すごく楽しいですし、幸せな気持ちになると思うんです」と、目を見て話す大切さを説明した。