綾瀬はるかが11日、都内で行なわれた「ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダー就任&ブランドキャンペーン発表記者会見」に出席。自身のユニクロでの天然エピソードを明かした。
LifeWearとは、快適な生活を送るため"究極の普段着"をコンセプトにしたユニクロのファッションカテゴリー。スペシャルアンバサダーとなった綾瀬はCMにも出演している。
アンバサダー就任に綾瀬は、「ユニクロさんの服は普段に着ていたり、日常の中にあるものとして愛着があるので、うれしい」と笑顔。そしてLifeWearについては「日常的にインナーや、外に着ていく軽やかなものとしても着ていたり。やっぱり日々、家のなかで過ごしやすい」と感想を明かした。
今回のCMでは、綾瀬がユニクロの店内で大量に買い物をしていく内容。CM撮影とドラマの撮影時期が重なっていた綾瀬は「なかなか買い物に行けてなかったので、実際のユニクロさんの店舗で撮影できて気分が上がりました」と楽しんだそう。
そしてジーンズ買い物篇では、最後に試着したジーンズのまま会計に並んでしまうという場面も。司会者に、そうした経験が実際にあるかどうか尋ねられた綾瀬は、「どうですかね。やってそうですよね。わかります(笑)。なくはないかもしれないですけど」と自身の天然ぶりを自覚し、はにかんだ。
その後はスペシャルゲストにミルクボーイのふたりが登場し、ユニクロをテーマに漫才を披露。内海崇から「僕らのネタ知ってます?」と聞かれた綾瀬は"リターン漫才"を「あ、お母さんネタ!」と返答。内海も「これ、お母さんネタって言われているんですね」と苦笑いだった。
さらに、ミルクボーイの漫才中には"ユニクロあるある"にうなずくなど共感。特にサイズシールをはがさず着てしまうことには、「やったことあります! やっている人を見たこともあります」と自ら自身の天然エピソードを告白した。