深田恭子
が24日、都内で行なわれた「熊本復興応援『キリン 午後の紅茶』新商品&新プロジェクト記者発表会」に出席。熊本復興に協力するため、"くまモン語"でその意気込みを明かした。

今回発表された新プロジェクトは「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」。これは復興応援先の素材を使用した企画で、その第一弾である「#熊本応援いちご午後ティー」では、売上1本につき3.9円が熊本復興応援に活用される。また同時に、熊本県産いちご「ゆうべに」や紅茶葉を使用し、熊本県の魅力を発信する。


「冷蔵庫にいつも、いちごを常備してます。ちょっとハチミツをかけたりとか。今日も2パック入ってます」といういちご好きの深田は、「ゆうべに」の見た目を「すごく形も上品でおいしそう」と評価。

試食する際、いちごを落としてしまい「あ~! 恥ずかしい。ごめんなさい」と照れ笑いしていた深田だったが、「最初に食べたときと、味わっていくうちに味変します。すごく甘みがあって、さっぱりしておいしいです」とうれしそうに感想を話した。


そして、深田は「さっき控室にあったんですけど、我慢しました」と、今回の新商品も初試飲。「飲んだ瞬間から、いちごの甘味と紅茶の茶葉がこんな風に合うんだって、ちょっと驚きました」と新鮮な味わいに満足そうだった。

その後は、リモート出演したくまモンも交えて○×クイズに挑戦。「新商品パッケージにくまモンバージョンもある?」「南阿蘇村には午後ティーだけの自販機がある?」(正解はともに○)など、熊本県と「午後の紅茶」にまつわる5問のクイズに全問正解した。午後ティー自販機には、「実際見てみたいですね、これ」と興味津々だった。


最後には、「いちご午後ティーで熊本を応援するんだモン! ね♡くまモン」とアピール。「ちょっとくまモンにかけて、くまモン語で......」とうつむき加減で明かしたが、「ちょっと恥ずかしかったんですけど、ぜひ応援させていただきたいので」と、その意気込みを明かした。

『キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー』は6月1日(火)から全国数量限定で発売される。