毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は各種レトロアイテムです。
昭和レトロブームはホビーにも押し寄せ、最新機能を搭載しつつノスタルジーを感じさせるアイテムが続々登場。なかでも、しっかりゲームプレイができるミニアーケード筐体(きょうたい)やミニファミコンなどの復刻モデルが大人気。
さらに、もっとお手軽にレトロゲームを楽しむなら、スマホ用のレトロゲームアプリがオススメ! 『PicoPico』(iOS・iPadOS版月額550円、Android版月額300円)はファミコンやMSXのレトロゲームが遊び放題。また、「auスマートパスプレミアム」(月額548円)でもレトロゲームを配信中だぞ。
★昭和家電や往年の名車がオールミニチュア化!
ビクター ヒストリカル ミニチュア コレクション①
ケンエレファント/9月下旬発売/各500円(全5種類)
家電メーカー、ビクターの昭和名機を再現したカプセルトイ。ビデオやカセットの排出ギミック、ボタンの再現などこだわり満載。写真のビデオカメラ「GR-C1」は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で大活躍したやつ!
1/64 Nissan PAO コレクション②
青島文化教材社/400円(全4種類)
1989年に登場した日産のPAO。バブル期に大ヒットしたクルマを全長約5.5cmで再現。日産のBe-1も「1/64 Nissan Be-1 コレクション」(400円〈全4種類〉)として発売中。
クラシックビートルRC クリーム③
フェイス/5170円
単3アルカリ電池7本で動くお手軽ラジコン。ボディはメッキパーツを多用して各種ライトが点灯。室内もしっかりと作り込まれており、ディスプレイ用としても大アリ!
★お部屋のインテリアにも最適! ミニアーケード筐体
レトロアーケード 魂斗羅①
インフォレンズ/7920円
1987年に大ヒットしたアクションゲーム『魂斗羅(コントラ)』をプレイできる、全高約22cmのミニチュア筐体。同製品を2台接続すれば、ゲーセンのような"ふたり協力プレイ"も可能ですよ!
ARCADE 1UP OutRun②
シャイン/9万6800円
1986年に登場したドライブゲーム『OutRun』のゲーセン筐体を再現。ハンドルやシフトレバー、アクセルやブレーキも搭載され、筐体に乗り込んでプレイすることが可能だ。OutRunほか、3種類のドライブゲームを収録。
★カメラ&ウオッチもレトロ仕様の最新商品が登場!
Fragment8 カメラ エフェクトレンズ①
ヴィレッジヴァンガード/2万9810円
8mmフィルムのような雰囲気ある動画を撮影できるデジタルカメラ。ショート動画のような映像が撮影できる「GIFモード」を搭載し、撮影データはスマホからSNSへアップOK。本体はシルバーとブラックの2色展開。
A100 WEPC-1BJR②
カシオ計算機/1万2100円
1978年に発売されたカシオの腕時計「F-100」。その復刻版となる「A100」をベースに、『パックマン』のゲーム画面をケースやバンドにデザインした抜群のレトロ感!
FUTURE FUNK FF201シリーズ③
FUTURE FUNK/1万3750円
発光ダイオードによる赤く輝く数字で時刻を表示する70年代風のモデル。見た目はレトロだが、最新のムーブメントを使用して3気圧防水機能を搭載。ゴールド(1万4850円)も用意。