斎藤佑樹
が24日、都内で行なわれたスリープセレクト社の「ディズニーコレクションbyシーリー PR発表会」に出席。自身の夢とディズニー好きな一面を明かした。

同社は米国シェアNo.1ブランド「シーリー」のベッド・マットレスを国内で独占的に製造・販売する寝具メーカー。昨年末、ディズニーの世界観・ストーリー性が反映された「ディズニーコレクションbyシーリー」を販売した。

「アスリートと睡眠はすごく大切」だと話す斎藤だが、「遠征先でよく寝れる場所と寝れない場所があった」そう。周りの選手は硬いベッドがいいと話していたそうだが、同社で体圧分散測定をしたところ「お尻に圧がかかっていて、腰が浮いちゃっている。だから柔らかいマットレスが合うとアドバイスをいただいた」と語った。

それを機にシーリーの寝具を使用していた斎藤は、「僕自身、プロに入ってケガが多かった。なんとかボロボロの体を助けていただいた」そう。「薄いポータブル用のマットレスを遠征で忘れたことがあって、改めて(それがないと)寝れないなと思った。その重要性を身に染みて感じましたね」と明かした。


今回の「ディズニーコレクションbyシーリー」ではミッキーマウスのイラストがあしらわれているが、「めちゃくちゃカッコイイです。子供のときならワクワクして寝られないかも」と笑顔に。「小さいころ寝るときに窓が開いてピーターパンが来ないかなって、考えながら寝ていた」と幼少期の思い出を明かした。

また、自身の「夢」を聞かれた斎藤は「子供たちが楽しく野球ができる野球場を作りたい。キャッチボールできる場所も少なくなっているので」とコメント。


その野球場については、「ずっと考えているなかで、ディズニーの音楽って作曲家のアラン・メンケンさんが作っているものばかりなんですけど、あの音楽が流れている野球所でやれたらすごくワクワクするなと思うんですよ。宿泊所も作って、そこにこのマットレスもあればいい」と、その構想を披露。

そして、ディズニーの音楽を普段から聴くのか問われると「めちゃめちゃ聴きます。現役時代の試合前で気分を上げたいときとか、気持ちが落ち込んだときとか」と、ディズニー好きな一面を明かした。