『キリン 午後の紅茶 ミルクティー 微糖』誕生記念セレモニー」が4日、都内で行なわれ、深田恭子が出席。自身の"奇跡の両立"を語った。

今回発売された『キリン 午後の紅茶 ミルクティー 微糖』は糖質やカロリーを避けたい一方で、"贅沢感"を期待する消費者ニーズに応えたもの。紅茶、ミルク、甘さのベストバランスを求め、200以上のサンプルを試作。微糖でありながら「有糖のミルクティーと遜色ないおいしさ」を実現した。


イベントには、CMキャラクターを務める深田が登壇。しかし、登場時には、動くパネルにぶつかるハプニングも。「ちょっとタイミングが合わなくて(笑)」と照れ笑いを浮かべた。

実際に試飲する際にもペットボトルのキャップがなかなか開けられず、苦笑いする場面も。飲んだ後には「爽やかな中に、しっかり甘さがありますね。まさに幸せな時間です」と笑顔で語った。


さらに同商品への満足度をハートで表現することになると、満点のハート3つだけでなく、小さめのハートもプラス。「とってもおいしかったので自分の名前も入れて『深おいしい!』とつけてしまいました」と満面の笑み。

「撮影の合間だったり、リラックスしたいときとか、ミルクティーが飲みたいと思ったとき飲めたら幸せです」と話した。


また、味わいと低カロリーを両立した同商品にちなんで、自身の"奇跡の両立"を聞かれると、「アクティブとエレガントを両立したライフスタイル」とコメント。

幼い頃からピアノをやっている深田だが、「数年前にサーフィンを始めまして、こんな世界があるんだなって。ピアノに向き合ってた自分と、海の中での大きな世界というか全く相反するそんな場所に自分が行くと思わなかったなって、その両立に自分でも驚きました。(サーフィンはピアノと違って)視野も広く、どんどん広がっていくので」と明かした。