うまく活用すれば、絶好の“出会いスポット”となるガールズバー

「最近、出会いがない。合コンにも誘われないし、キャバクラに行く余裕もない…」

そんな悩みを抱えた多くの男性にオススメなのが“ガールズバー”。都内では、1時間あたり平均1万円前後の予算がかかるキャバクラに比べ、平均5千円程度の予算で、限りなく素人に近い20歳前後の女のコと話せる、絶好の“出会いスポット”。うまく活用すれば、女の子との出会いを演出してくれる!

そこで今回は、勤務歴10年、都内の現役ガールズバー店長である氏に「ガールズバーで女のコと出会うテクニック」をこっそり伝授してもらっちゃいました!

■絶対避けたい、連絡先交換NG店

まずは、“店選び”を間違えないことが重要だと語るM氏。

「ガールズバーの中には連絡先交換NG店があります。こっそり教えてくれる女のコもいますが、連絡先を聞く行為自体がトラブルに繋がるケースがあるので、NG店は避けたほうがいいです。キャッチされた時や店内での料金システム説明の時にしっかりと確認するべきですね」

■“黒服がダラしない店”が狙い目

そして、「客と付き合う女のコが多い店」なのかは、男性従業員(通称“黒服”)に注目するとわかるそう。

「黒服がしっかりと店内を仕切っている店は、女のコの管理も厳しい場合が多い。ちゃんとした黒服は、店内の管理だけでなく、女のコへの営業催促も怠りません。そんな店のコとは仲良くなっても、店外ではなかなか会えないでしょう。

逆に黒服がダラしなければ、その店は“アタリ”です。路上でキャッチをしている女のコとずっと談笑しているような“仕事にやる気のない黒服”がいる店に行きましょう」

うーん、そんな店にいるコはゆるくてだらしない?のが吉と出るか凶と出るかも、後は俺オレら次第?

■会計が増えてしまう“ダミードリンク”に注意

また、ドリンクに隠された“落とし穴”にも注意が必要だという。

「ガールズバーでは女のコのドリンクが給料に還元されるので、機嫌をとるためにも必ず飲ませてあげてください。ただし、一見、お酒に見える“ダミードリンク”を用意している店もあるので注意です。ダミーだと女のコも負担なく飲めるので、何杯もおねだりしてきて、ただただ会計が増えるだけ」

では、それにどう対処すれば?

「注文の仕方で対応可能です。目の届く場所でドリンクを作ってくれるお店では、女のコの飲みたいドリンクと同じものを自分も注文。見えないところで作る店は、ダミーの作れないビールの注文が鉄則です」

口説ける女のコかを見極める“鉄板の質問”とは

■口説ける女のコを見極める“鉄板の質問” 

いざ飲み始めたら、口説ける女のコか見極められる“鉄板の質問”をぶつけることも大事!

「一番お客さんと付き合うことが多いのは“他に昼バイトもやっていて、勤務日数の少ない女子大生”です。彼女たちはガールズバーが生活のメインではないので、お客さんと付き合って店をやめることに抵抗がないんです。『他にバイトは? 週何回ここに出勤してるの?』とか質問してみるといいですよ」

逆に、付き合える可能性が低いコは?

「“夢追いフリーター系”ですね。目的意識が高いコが多くて、例えば“私の頑張ってる姿を観にきてほしい!”と演劇のチケットをうまく売りさばいていてたりするコもいます。仮に1回デートできても、いいカモにされるケースが多いかと」

■実は、何度も通わないほうがいい?

そして気になるのは、連絡先交換の後。「もう一度店に来て!」と言われたらどうする?

「常連になって付き合えたお客さんを僕は見たことないですね。よっぽど気に入ったコでなければ、リピートせずに次の女のコと飲んだほうが合理的です」

ガールズバーの裏側を知り尽くした現役店長による必勝法、参考にしてみてはいかが。

中でも、店をちゃんと選ぶ、ダミードリンクを飲ませない、気楽に勤務している女子大生を狙う、「ガールズバー必勝の三原則」! お金をかけずに賢くガールズバーを活用し、ガンガン出会いのチャンスを増やしましょう!