名古屋高裁は、現職市長である被告人の証言を一度も求めることなく、詐欺師とその関係者たちの“疑惑の証言”を頼りに逆転有罪判決を言い渡した。 過去にもたびたび“推定無罪”の原則を無視したような判断を下し...