再び開催に向けて動きだした「6・12米朝首脳会談」。その三者三様の思惑とは―? *写真はイメージです

すったもんだの米朝首脳会談。コリアウオッチャーによれば、トランプ大統領、金正恩(キム・ジョンウン)委員長、そして会談の橋渡し役を務める韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領には、本来の会談目的とは別に、どうしても「6月12日」にやりたい裏事情があるのだとか。

「正恩氏がこの日にこだわるのは、逆から読むと2・16になるため。これは先代の金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日で、会談の実現は核開発に力を注いだ先代のおかげと国民にアピールできる。文氏の狙いは翌13日の統一地方選対策。自らもシンガポール入りして会談を成功させれば、与党の大勝は堅い」(韓国紙東京特派員)

では、トランプ大統領は?

「14日が72歳の誕生日で、ホワイトハウスで盛大な誕生パーティが予定されているんです。大統領は会談をさっさと済ませてパーティに顔を出し、北の核を封じた偉大なリーダーとして招待客にチヤホヤされたいのでしょう」

なんとも“自分本位”なお三方のこと、またいつ、ちゃぶ台がひっくり返されても不思議ではないが……。

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