さぁ、秋のG1はここからが本番! 大穴ホースを見極めて一攫千金を目指したいものだが、過去にはこんな景気のいい方たちも…御利益を頂戴!
アナウンサーの徳光和夫は97年2月、船橋競馬場で20万馬券を的中し、約800万円をゲット。しかし奥さんに「400万円当たった!」と半分の額を申告したところ、翌日の新聞報道でバレて修羅場になったとか。
爆笑問題の田中裕二は07年の皐月賞で7番人気のヴィクトリーを本命にし、三連単(162万3250円) と馬連(9万4630円)をW的中。4万3000円の投資で約800万円の払い戻しを受けた。
シャンプーハットのてつじは08年の桜花賞で、三連単700万2920円の超高額配当を的中! 100円が約1分半で700万円に化けたと話題になった。
ちなみに、公表されている芸能人最高配当はインスタントジョンソンのじゃいが、今年1月に的中させたWIN5でその額なんと4432万円! じゃいは12年12月にもWIN5で3700万円を的中させているというから、なんともうらやましい強運だ。
ちなみに、馬券でも50万円以上の配当金があった場合は課税対象となる。その額は申告者の給与所得などによって変わってくる。的中をマスコミに報道されて仕事が増えれば、「ある程度の元は取れる」ともいわれているが、真相はいかに?
(取材・文/土屋真光)