4連覇を逃した吉田沙保里選手の姿にグッときたという、はるたむさん

「神保町☆女子大生Cafe」第6回。現役女子大生(JD)たちが、旬で話題の流行りネタについて言いたい放題のから騒ぎしちゃいます!

今月21日、計17日間にわたって開催されたリオ五輪がついに閉幕。日本代表選手たちは怒涛のメダルラッシュで過去最多の41個ものメダルを獲得し、連日のように日本中を湧かせてくれました。

そこで今回は、JDたちにも感動シーンを振り返ってもらいました! テーマは「リオ五輪で胸キュンしたアスリートやドラマは?」

JDたちの胸キュンポイントが丸わかりですよ!

「陸上の4×100mリレーで銀メダル獲得した後のインタビューで、山縣(やまがた)亮太選手の“夢は実現できるってことが証明できた”というコメントにドキっとした。ひとつのことに人生をかけてる男性はカッコいい!(水泳の引き締まった逆三角形の体も好みです♪)」(みぽりん・大妻女子大学2年・20歳)

「レスリングの伊調馨選手が人としてかっこよすぎて、男性だったら付き合いたい。あんなに強くて見た目もたくましいのに、はにかんだ笑顔が愛おしいです。オリンピック4連覇なんて前人未到の記録だし、絶対に国民栄誉賞をあげるべき!」(マユちゃん・日本女子4年・23歳)

「陸上のボルト選手が、表彰式で他国の国歌が流れたら途中でインタビューを止めて聞き入っている姿を見て(意外と?)ちゃんとしてる人だなと思って胸キュンした」(サナちゃん・共立女子大学2年・20歳)

「レスリングの吉田沙保里選手が4連覇を逃した時、応援してくれていた人たちに悔しそうに『ごめんなさい』と謝る姿にグッときてしまいました」(はるたむ・埼玉大学1年・19歳)

「陸上の4×100mリレー決勝で、ケンブリッジ選手がボルト選手と競って走っている姿がかっこよかった! ぶつかりそうになったのはハラハラしたけど(笑)。男らしい顔つきだけど優しそうだし、かなりタイプです!」(ナナちゃん・中央大学2年・20歳)

「女子レスリング日本代表選手たちも、金メダルを獲ったアメリカのヘレン・マロウリス選手も、みんな吉田沙保里選手を目指してレスリングをやってきたという話に胸を打たれました。銀メダルも素晴らしい結果だと思います」(ヤスエちゃん・東京理科大学3年・22歳)

日本選手だけじゃなく胸キュン!

「個人、団体でメダルを獲得した体操男子の内村航平選手の、奥さんに対する感謝やかける言葉にキュンとしました。あんなに思ってくれる旦那さんを私も見つけたい!」(ユキちゃん・駒澤大学2年・20歳)

「バトミントン女子で、タカマツペアが最後怒涛の連続ポイントで金メダルを獲った時、ふたりの喜び方が可愛かった! 試合中の真剣な表情からの、くだけた笑顔っていうギャップに萌えました」(ユキナちゃん・立教大学3年・22歳)

「陸上のリレーの4人の選手がバトンパスの上手さで銀メダルを勝ち取って、ボルト選手が祝福してくれた時。ちゃんと日本選手を褒(ほ)めてくれて、王者の貫禄がかっこよかった」(キョウカちゃん・上智大学2年・20歳)

「日本選手じゃないけど、競泳女子アメリカ代表のケイティ・レデッキー選手。素人目でもわかるくらいダントツで速くて、金メダルも世界新も更新したから。しかも同じ19歳っていうところにもビックリ! 同世代として尊敬します」(マナちゃん・早稲田大学1年・19歳)

今回、話を聞いた50人中、男子選手に対する胸キュンと同じくらい、女子選手へも同様にキュンとしたという声が多くありました。真剣にスポーツに向き合ってる姿は、男女に関わらずカッコいいと感じているようですね。

日本中に感動を与えてくれた日本代表選手団に改めて感謝をしつつ、2020年の東京五輪にもJDたちは期待しています!

(取材協力/株式会社KIRINZ)