ドローンの魅力は空撮だけじゃない!!
海外ではドローンレースが盛んで、ドバイで行なわれた「World Drone Prix」では賞金総額が1億円を超えるほどに!
動画共有サイトにもドローンレースの動画が大量にアップされ、どれも完全にSFのワンシーンのような大迫力映像になっている。
そんなドローンレースを超お手軽に楽しめるのが京商の「ドローンレーサー」だ。クルマのRCのように操作ができ、メンテナンスも楽ちん。重量約130gで屋内・屋外問わずパワフルなレースを楽しめますよ!
DRONE RACER G-ZERO ダイナミックホワイト レディセット 京商/2万6000円+税/11月25日発売 【左】最大の特徴は、クルマのRCと同じホイールタイプのプロポで操作できること。空を走るような感覚で操作できるんです! プロポやバッテリー、充電器、予備パーツなどがセットだから、本格的なドローンがグッと身近になる一台かと!【右上】本体裏面、中央の丸形の部分が超音波センサー。これと気圧計で高度を自動制御することができる【右下】プロペラの角度を変更することで、速度や安定性のセッティングが可能
飛行するときは、地上から35cm、もしくは60cmの高度をオートでキープ。操縦ミスで落下し大破損!というリスクを大幅に低減している
★ホビードローンの最高峰! Parrot Disco+ParrotCockpitglasses+ParrotSkycontroller 2 パロット/18万円+税 ホビードローンの名門メーカー、パロットの最新作がコレ! 同メーカー初の固定翼機で、全幅は115cmと巨大。操作は専用のヘッドマウントディスプレイにも対応!
★コンパクトなドローンも人気ですっ! Dobby Deluxe Zerotech/実勢価格6万3000円前後 自撮り撮影に特化した折りたたみタイプのドローン。折りたたみ時はiPhone6ほどのサイズでポケットに入れられるほど! 飛行、撮影などの操作をスマホから行なえます!
Parrot SWING
パロット/1万7000円+税 こちらは『スター・ウォーズ』に登場するXウイングのような翼を持ったB4サイズほどの小型モデル。この状態から垂直離陸も可能な新感覚なドローンに仕上がっている
(取材・文/直井裕太)