90年代の峠を賑わせた名車・シルビア&180がラジコンで登場ですよ!

1999年に誕生し、累計で150万台以上の売り上げを誇る小型ラジコンシリーズ「ミニッツ」。

市販車からバギーまで豊富すぎる車種がラインアップされており、手のひらサイズながら、どれも実車を細部までキチッと再現しているのがポイント。つーか、ディスプレイモデルとしてコレクションできるほどのレベルですよ!

もちろん老舗のラジコンメーカーだけに、走行スペックも手抜きナシ。6畳ほどのスペースがあれば、レースやドリフト走行がガッツリと楽しめる。

入門用、そしておっさんがラジコンに復帰するのにベストな一台かと!

★ドリフト界のレジェンドがラジコンで登場!ミニッツAWD MA-020スポーツレディセット日産 シルビア K’s(S13) エアロライムグリーンツートン LED付【左】ミニッツAWD MA-020スポーツレディセット 日産 180SX エアロ LED付ブラック【右】京商/2万3000円+税1990年代の走り屋から絶大に支持され、現在でも人気の名車・シルビア&180が登場。細かい車体セッティングをすることなく、スロットルのオンオフでズザーッ!とドリフトが決まるのは爽快そのもの!

★外観は走り屋仕様でキメキメ!【左】プロポが同梱されたセットなので、単4電池8本があれば即走行可能!【右】走り重視のラジコンながらも、各種エアロパーツ、ホイールやマフラーまでもがディスプレイモデル並みに忠実に再現されているのもミニッツシリーズの特徴

★楽ちんメンテで即走行です!【左】カーペットやフローリングの上でもドリドリできる、ドリフトタイヤを装備【右】ベアリングやサスペンションのスプリングなどを簡単に交換できる抜群の整備性

(取材・文/直井裕太)