ファミコンやミニ四駆など、1980年代のホビーが再注目されがちですが、もうひとつの注目が四角いパズルゲーム「ルービックキューブ」。実は、こ れも再ブレイク中で、YouTubeにはいち早くパズルを完成させる「speedcube」動画が世界中から投稿されていたりするのだ。
さらに最近ではルービックキューブを完成させるロボも登場。その最速記録は、なんと0.38秒! もはや人間業では対抗不可な状態となっている。
一方、昭和男の団欒(だんらん)ゲームといえば麻雀。先日亡くなったミスター麻雀・小島武夫さんを追悼するためにも格安の全自動雀卓を一台どうでしょう!
★基本はそのまま、新モデルが続々登場するルービックシリーズ
ルービックタワー 2×2×4 ver.2.1
メガハウス/1800円+税/6月下旬発売
回転ギミックや色の配置などはそのままに、立方体のルービックキューブを縦方向にロング化したモデル。ただし本体を回転させていくと、こんな複雑な造形に!! これはパズル魂が刺激されます。
回転時の操作感覚は立方体モデルと変わらないが、難易度はかなりお高めですよ!
ルービックカラー ブロックス3×3
メガハウス/2400円+税/6月下旬発売
立方体のようですが...。よく見たらパーツのサイズが違うじゃん! こちらも回すたびに本体が変形。3回転ぐらいでも異次元の造形物に進化するので、これをデスクに飾るのもアリ!
ルービックスピードキューブ
メガハウス/3000円+税/9月発売予定
タイムアタックなどで、本体の回転を素早く行なえるように、各パーツや内部構造が調整された逸品。いわばプロ仕様的なモデルなのだ。
ルービックトライアミッド
メガハウス/1800円+税/6月下旬発売
キューブ状ですらなくなってしまったルービックが、こちら! 色分けされた10個パーツと4個のジョイントパーツを使い、同色のピラミッドを完成させる新感覚なパズルゲームだ。
★宅飲みにプラスして楽しめる!! 格安の全自動雀卓
自宅で気軽に楽しめる静音タイプ「折り畳み式全自動麻雀卓28mm牌」
サンコー/6万9800円(税込)/7月中旬発売予定
20万円前後が当たり前だった全自動雀卓だが、こちらはアンダー7万円を実現。さらに折り畳み仕様で、収納時は横幅約52cmの小型設計。これは麻雀ブームも再到来か!?
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