スマホのスペックが急上昇で、ビジネスシーン以外での注目度が急降下中のノートPC。そんななか、7月11日に日本マイクロソフトが新型Surface(サーフェス)を発表。アップルも新型MacBookProを大発表し、ノートPC界が活気MAXに!!
新型Macはスペック的にはCG特盛りハリウッド映画も編集できるレベル。しかし、お値段が最大で70万円超えで、もはや一般人が使いこなすモノじゃない雰囲気が......。
一方のSurface Goは、お値段お手頃でビジネスからエンタメまで守備範囲が広め。スペック重視ならアップル製品ですが、日常での実用的にはSurface Goが幸せになれるかと!
★カフェでドヤるなら、これ一択!!
MacBook Pro
Apple/13インチモデル19万8800円+税~。15インチモデル25万8800円+税~
メモリを最大32GB、ストレージは最大4TBまで拡張できるモンスターすぎる新モデル。ただし、その場合のお値段は70万円(15インチ)超えなので、ドヤるだけなら標準仕様で十分!
キーボード上段に配置される有機ELディスプレイ「Touch Bar」。タップやフリックすることで各種操作を行なえる便利機能。
★Officeが入ってバランス良く使える!
Surface Go
日本マイクロソフト/6万4800円+税~/8月28日発売(予約受付中)
10インチディスプレイを装備して重量522g。Officeがインストール済みなので、ちょっとした作業からエンタメ、さらにペン入力でのお絵描きまで幅広く活用できる一台だ!
オプションのキーボードとマウスをセットすると完全にノートPC状態。キーボードを接続しても重量は765gと最軽量クラスを実現。
このようにノートPCとして活用できるので、ビジネスメインでOfficeも使うならライバルのiPadシリーズより有利ですよ!
★ハイスペックタブレットとしても有能!
ZenBook Flip S UX370UA-8550
ASUS/実勢価格12万円前後
タッチ&ペン操作に対応した13.3インチのディスプレイが360度の大回転! これによりタブレットのようにも使用できるノートPC。新しいもの好きなら、こちらをどーぞ!