エンタメから電子マネーまで基本性能が超充実!!

3大キャリアの夏モデルが続々と発表されるなか、5月17日にいち早く発売されたのが、GoogleのPixel 3aと、ディスプレイサイズが6インチのPixel 3a XL(税込6万円)だ。

どちらもメモリーは4GBで、ストレージは64GBとなっている。さらにクラウドストレージの「Google フォト」を容量無制限で使えるので、容量オーバーの心配ナシ!

SIMフリー端末として各種MVNOでも利用でき、この端末が気になったら、まずはお店で、「夜景モード」の驚愕(きょうがく)性能をチェック!!

★充実スペックでアンダー5万円の新端末!

Google Pixel 3a 
Google/4万8600円(税込)

各種エンタメから、SuicaやQUICPayをはじめとする電子マネーの対応まで、基本性能が超充実の新モデル。Pixelシリーズならではのカメラも装備して5万円以下で登場!

Pixel 3aの本体サイズは縦151.3mm、幅70.1mm。iPhone XS(左)と比較すると縦方向にやや大きい。

ディスプレイは5.6インチでiPhone XS(左)より若干小型。しかし、週プレNEWSの表示領域はXSとほぼ同等で、ノッチがなく見やすい。

指紋認証は本体背面に装備。この位置だと本体を持ったとき自然にロックの解除ができ、本体を落下させるリスクも少ないのが特徴だ。

★暗闇でも明るく撮影できる「夜景モード」がオススメすぎ!!

iPhone XS(左) Google Pixel 3a(右)

どちらも暗闇で本体を三脚に固定した状態で撮影。Pixel3aは全体的に明るく、被写体がボヤけることもない。とりあえず暗闇では「夜景モード」を選択するだけで、ポートレートも景色も超簡単に撮影できるスペックですよ!

★エンタメから電子マネーまで日常でストレスなく使える一台!!

マンガ閲覧時に拡大縮小しても読み込みの遅延ナシ。有機ELディスプレイを採用しており、小さなコマの吹き出しも読みやすいのが特徴だ。

電子マネーアプリ『Google Pay』に対応し、SuicaやQUICPayでのタッチの支払いがOK。各種ポイントカードも一元化できる神アプリ!

人気のバトロワ系ゲームも「標準画質」なら遅延や音ズレを感じることはない。ただ、本体の温度はアップするので、やりすぎは要注意。

本体をギュッと握ると「Googleアシスタント」が起動。本体の横幅がスリムで握りやすく、片手での文字入力もしやすい。

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