国内でもちらほらと名前を聞くようになったクラウドゲーム。その最大のメリットはお手軽にあらゆる端末でゲームをプレイできること!
例えば、家のテレビで進めていたゲームの続きを、そのまま通勤通学中にスマホでプレイ。クラウドゲームは端末のスペックに依存しないので、『フォートナイト』のような3Dゲームも画面サイズ以外は変わらない環境で遊べるのだ。ハード代もコントローラーのみで低コストなのも魅力。
今後は日本でも続々と参入が予定されている、大注目のサービスですよ!
★PS5よりも低価格で登場しスマホとの相性も抜群!
Xbox Series S(左) Xbox Series X(右)
日本マイクロソフト/Series S:2万9980円+税 Series X:4万9980円+税/11月10日発売予定
Xboxシリーズも新型が登場し、こちらも予約が開始されると即完売。光学ドライブのアリ・ナシの両モデルともSSD搭載でゲームの読み込みが爆速! スマホ連携、クラウドゲーム機能も強化されていますよ!!
Xbox内のゲームをスマホに出力して遊べる新機能「コンソール ストリーミング」もベータ版を稼働中。こちらやマイクロソフトのクラウドゲームも日本導入予定ですよ!
★スマホやPCで遊べる定額制クラウドゲーム!
GeForce NOW
Powered by au:月額1800円+税(12月31日まで無料)/Powered by SoftBank:月額1800円+税(31日間無料)/対応:Windows、Mac、Android
ソフトバンクとauが提供するクラウドゲーム。PC、Mac、Android端末に対応し、4~5年前の端末でも『フォートナイト』などの3Dグラフィックゲームがサクサク動作! 現在、無料期間アリなので、ぜひ!!
Stratus Duo
SteelSeries/実勢価格8700円前後(Windows、Android対応版)
『フォートナイト』をはじめとするスマホのバトロワ用コントローラーで圧倒的人気のモデル。画面へのタッチ操作に比べ、移動とエイム操作が間違いなく激変。GeForce NOWにも対応。
★Google、Amazonもクラウドゲームに参入!
Stadia
Google/日本未配信
Googleは昨年からクラウドゲームに参入。アプリとコントローラー(69ドル/約7200円、日本未発売)があればスマホやPCでゲームがOK。各種ガジェットと連携しテレビ出力も可能。
Luna
Amazon/日本未配信
9月24日、アマゾンもクラウドゲームに参入することを発表。ゲームプレイはPCからスマホまで対応。専用のLuna Controller(49.99ドル/約5240円)も発表し、こちらはアマゾンのAI、Alexaを搭載し各種音声操作が可能だ。