超格安モデルでもロック解除が快適な指紋認証機能があったり、大容量のバッテリーを搭載したりと、日常使いでもストレスフリーな各種SIMフリー端末。ただし、スペック的に要注意事項もアリなんです!!

それはキャリアから購入した端末では標準機能であるタッチ決済と防水防塵(ぼうじん)に非対応なこと。Pixel 4aはタッチ決済には対応するも防水防塵はナシ。今までどちらの機能もガッツリ使用しているユーザーなら、iPhone SEを選ぶのが幸せかと!

★6.5インチ級の大画面でアンダー3万円。コスパ超重視の3端末がこちら!

moto g9 play 
モトローラ・モビリティ・ジャパン/2万4800円(税込) 

シャオミやOPPOが主力だった格安端末で、最近注目なのがモトローラだ。ネットやSNS閲覧には十分すぎなスペックで、ディスプレイは動画視聴にうれしい6.5インチ。バッテリーは2日間以上稼働する日常使い最強モデル!

Redmi note 9S 
シャオミ/2万4800円(税込)~

6.67インチ画面で快適動作がウリの一台。ゲーム性能重視なら、よりサクサク動作の6GB RAMモデル(2万9800円)がオススメ!

OPPO A5 2020 
オウガ・ジャパン/実勢価格1万8300円前後

こちらも大画面&2日間以上稼働するバッテリー性能重視。ただ、3Dゲームには不向きな性能で、ゲーム目的ならスルーですよ!

★ハイスペックすぎるゲーミングモデルも続々とSIMフリー端末が登場!

Black Shark 3 
ブラックシャーク科技ジャパン/6万9800円(税込)

ゲームプレイの遅延を低減する6.67インチの有機ELディスプレイ。本体の上部にはタッチセンサーを搭載し、バトロワ系の射撃操作が可能。大容量RAMも積むなど、ゲームプレイに最適化された装備満載!

ROG Phone 3 
ASUS/11万9800円+税~ 

ディスプレイは6.59インチでノッチやパンチホールはナシ。独自の冷却機能を搭載し、長時間プレイでも熱暴走なく楽しめる。ただし、重量約240gの超ド級サイズ!

TwinView Dock 3 
ASUS/2万6800円+税 

ROG Phone 3に接続し、2画面化できるオプション。上部ディスプレイはゲーム画面、下部は操作画面を表示してプレイできる。

★SIMフリー端末の大定番シリーズはこちら!

Google Pixel 4a 
Google/4万2900円(税込) 

暗闇でも人物や背景を明るく撮影できる夜景モードが超秀逸! キャリア端末の定番機能であるタッチ決済に対応しており、モバイルSuicaの利用がOKで、SIMフリー端末初心者も安心!

ZenFone 7 Pro/7 
ASUS/9万9800円+税(7 Pro)8万5800円+税(7) 

ディスプレイは6.67インチの大画面、本体背面に回転式の3眼カメラを搭載するフラッグシップ端末だが、タッチ決済や防水防塵は非搭載なので要注意!

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