指原莉乃が25日、都内で行なわれた「OPPO 2021 新製品・新CM発表会」に出席。自身の自撮りに技術を「世界一」と胸を張って答えた。
今回の発表された『OPPO Reno5 A』は「カメラで選ばれたい、5Gスマホ」としてカメラ機能に特化。6400万画素のメインカメラを含む4眼カメラは、背景を"玉ボケ"させて幻想的に映す「ネオンポートレート」や、アウトカメラとインカメラが同時に録画できる「アウト/イン同時動画撮影」などさまざまな機能を搭載している。
3年連続イメージキャラクターを務め、CMに出演する指原は、今回のCMについて「珍しくスタイリッシュな雰囲気」と説明。「よりカメラ性能がすばらしくなっていて、アーティスティックでわかりやすくステキな作品。使い勝手がいいのもアピールできたんじゃないかなと思います」と笑顔。
イメージキャラクターに就任した際、家族へスマホをプレゼントしたそうで「母が3年前に渋谷にあったOPPOの巨大看板を撮ってたのがうれしかった。今も猫の写真をよく送ってくれます」と家族も愛用していると話した。
そして自撮りについて、司会者から「美脚、スタイルがいいと話題」と振られると、「そう言われて足を出してるとめちゃくちゃ痛い。"美魔女のひざ"みたいなこと書かないでくださいね。褒め風悪口みたいな」と謙遜。
しかし、「私、ほんっとうに自撮りが上手くて、世界で一番上手いなと自分でも思う」と自信満々。上手く自撮りするには「(OPPOのスマホは)"自然盛れ"がド級にすごい。AIビューティー機能がついていて(シャッターを)押すだけで盛れるので、その角度。あと撮りながら褒めてくれる人がいるのが大事」だとポイントをアドバイスした。
またイベントでは、今回のキャッチコピー「人はカメラと前を向く」にちなんで、前向きになれるアイテムを発表。指原は「数年前からずっとハマっていて、好き」だと「梅干し」を挙げたが、
「梅酒や梅シロップを作ったことがあって、ちょっと前にHKT48の村重杏奈ちゃんと宮脇咲良ちゃんがお家に遊びに来る機会があったので、出したんですけど、まったく何も感想を言ってくれなかった」
と告白。「先輩作ったもの、感想言えよって気持ちではあるんですけど」と本音をこぼしつつも「ふたりの正直な気持ちを受け取って、今年改めて漬け直してふたりを唸らせたい」と意気込みを明かした。