5月下旬から6月上旬にかけて、SIMフリースマホの新モデルが続々と登場。

これらの夏モデルのなかで最も気合いの入ったラインナップを提供したのがOPPOシリーズだ。今回紹介したモデルのほかに、廉価版の5G端末「OPPO A54 5G」(3万1800円・6月下旬以降発売)や、フラッグシップモデルの「OPPO Find X3 Pro」(11万8000円・7月中旬以降発売)もリリース。 

どちらもSIMフリーだけでなく、auのキャリアモデルとしても販売されるので、お店で気軽にチェックできますよ!

★カメラとゲーム性能を大強化! お手頃価格の端末なら、この2台

OPPO Reno5 A 
オウガ・ジャパン/4万3800円

5G対応で防水防塵、おサイフケータイ機能を搭載して各種電子マネーでのタッチ決済に対応。6400万画素のメインカメラを含む4眼カメラはマクロ撮影や暗闇での撮影を重視して、SNS用写真の撮影がはかどるスペック。さらに約6.5インチのディスプレイは、ゲームや動画視聴にも最適!

Redmi Note 10 Pro 
シャオミ/3万4800円

防滴防塵だが、タッチ決済は非搭載。しかし6.67インチの低遅延画面はゲームやタイムラインの高速スクロールでの残像を大軽減。1億800万画素のカメラは手ブレ補正と暗闇撮影を強化。撮影動画を合成機能でおもしろ映像に編集できるエンタメ力重視の端末。

★通話専用端末としてもオススメ! 超小型モデルもラインナップ

NichePhone-S+ 
フューチャーモデル/1万3800円

通話、SMS、テザリングと機能を割り切った超小型モデル。高さ90mm、幅50mm、厚さ9.5mmで重量は52g。最近のスマホは重量が200g前後なので、ありえない軽量っぷり!

Jelly 2 
FOX/2万4999円 

重量110g、高さ95mm、幅49.4mm、厚さ16.5mm。3インチディスプレイに加えFelica機能を搭載する、世界最小レベルのタッチ決済対応スマホ。もちろんQR決済もOK。

★海外で人気のゲーミング端末が続々と日本市場に登場!

ROG Phone 5 
ASUS JAPAN/9万9800円~ 

6.78インチ画面を搭載。本体側面にゲームのタッチ操作ができる超音波タッチセンサーや本体を上下左右に傾けて操作できるモーションコントロールなど、ゲーム機能が大充実!

Black Shark 4 
ブラックシャーク科技ジャパン/5万9800円~/7月20日発売予定 

本体側面にゲーム操作専用ボタンとポップアップトリガーを装備して、ほぼほぼ携帯ゲーム機のような感覚でプレイできるのが魅力。ディスプレイは大画面の6.67インチ。

★SIMフリー端末の元王者ファーウェイは新OSを大発表!

アメリカの経済制裁からGoogle Playストアが利用できず、日本でのSIMフリー王者から大転落したファーウェイ。6月2日に発表会を開催し、スマホ、タブレット用の新OS「HarmonyOS 2」を発表。これは、スマホ内の機能をワイヤレスでテレビやPC用モニターへ出力して、パソコンのように作業ができる、画期的すぎるOS。これは、かなり便利かと!

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