国内のワイヤレスイヤホン市場は、おなじみのアップル製AirPodsシリーズが約24%のシェアを誇っていたのだが、6月中旬にソニーの新型「WF-1000XM4」の予約販売分が反映されると、ソニーがシェアを約20%に伸ばし、猛追モードに突入!
そんなソニーの新型・XM4をiPhoneユーザーが利用するのも大アリなんです。ブルートゥースの接続設定さえすれば、iPhoneや各種PCとの接続切り替えも超スムーズ。アプリからノイズキャンセリングや外音取り込みの設定、そして音質のカスタマイズも可能。iPhoneでも超快適に高音質を楽しめますよ!
★音質、アプリ、装着感などなどすべてが超絶進化した最新モデル!
WF-1000XM4
ソニー/3万3000円
2019年7月に発売され、大ヒットした「WF-1000XM3」。その後継モデルとなるのがこちら。これまで以上にクリアな音質はもちろん、ノイズキャンセリングは風切り音ですら低減。本体への一回の充電で最大8時間再生でき、見た目からスペックまで別モノに進化!
各種設定用のアプリはAndroid、iOSどちらにも対応。
XM3との比較。ケースは大幅に小型化し無線充電にも対応。
本体は小型化しただけでなくデザインが激変。XM4は耳を包み込むようにフィットする快適仕様!
★名門音響メーカー系の最新イヤホン!
JBL LIVE PRO+ TWS
ハーマンインターナショナル/1万7800円(JBLオンラインストア、JBL Store〈横浜〉、JBL公式楽天市場店での限定販売)
フィット感を突き詰めて、耳に触れる部分をギリギリまで最小化したショートスティックタイプの新モデル。リスニング、そして通話時のノイズキャンセリングが搭載され、イヤホンの利用時間が多いユーザーにオススメ!
PI5
Bowers & Wilkins/実勢価格2万4500円前後
イギリスの高級オーディオブランド、Bowers & Wilkinsが同社初となるワイヤレスイヤホンを発売。大音量でも音がゆがまない大型の9.2mmのドライバーが搭載され、音質重視のユーザー向けのモデルになっている。
★アンダー1万円モデルも大充実!
SOUNDFORM Freedom
ベルキン/実勢価格9980円
"イヤホンどこいった?"と行方不明になりがちなワイヤレスイヤホン。こちらのケースはiOSの紛失防止機能「探す」機能に対応し、iPhoneからケースの場所を探すことが可能だ。
Soundcore Liberty Neo 2
アンカー/4990円
コスパ王、アンカーの最新格安モデル。アプリ『Soundcore』に対応して、音質のカスタマイズが可能。この価格でも防水・ワイヤレス充電に対応。
EarFun Free 2
EarFunテクノロジー/4999円
こちらも防水・ワイヤレス充電に対応。上位機種の「EarFun Free Pro」(5999円)はノイキャン機能も搭載する、注目の次世代コスパメーカー!