毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は新生活での買い替えにオススメするスマートテレビ&スピーカーです。

「Fire TV」は標準搭載されている機能のほか、『Fire TV対応アプリ』をインストールして機能を拡張できるのが特徴。対応アプリはFire TVから直接インストールでき、写真管理や動画エンタメ系、さらにはパズル、レース、シューティングなどのド定番ゲームまでラインナップされている。

なかでもiOSユーザーにオススメなのが『AirReceiver』(305円)だ。こちらはiPhoneやiPadシリーズの本体内の画像や動画、ゲーム画面などを丸ごとテレビに出力可能な、汎用性高めの定番アプリですよ!

★待望のアマゾン純正モデルも登場! スマートテレビ

FUNAI Fire TV スマートテレビ 
ヤマダホールディングス/14万2780円(55インチ)

4K高画質の薄型液晶で画面サイズは43から55インチをラインナップ。Prime Video、YouTube、Netflixなどの動画を追加機器なしで楽しめる「Fire TV」の機能を丸ごと搭載。付属のリモコンには専用ボタンが搭載され、「Alexa」からの音声操作もOK。

4K対応43V型 チューナーレス スマートテレビ 
STAYERホールディングス/予想実勢価格5万円前後/5月発売予定

本体には、地上波や衛星放送の番組視聴用チューナーを非搭載。しかし、テレビ用のOS「Android TV」を搭載し、動画サブスクを楽しめる。スマホで視聴中のYouTubeなどの動画を、テレビへ出力することもできますよ!

32LX7000PJB 
LGエレクトロニクス・ジャパン/実勢価格4万3000円前後

各種動画サブスクを追加機器なしで視聴可能。さらに、ゲームサブスクの「GeForce NOW」に対応し、コントローラーを用意すれば最新ゲームも楽しめる。32インチ画面は、寝室やワンルームにちょうどいいサイズ!

★音質が激変する最新スピーカー

電動パーソナルチェア ブラストサウンド 
ヤマダホールディングス/9万8780円

耳元に配置されるスピーカーをテレビとブルートゥース接続することで、薄型テレビにありがちな"トーク音声の聞きづらさ"を解消。ソファ部分は背中とオットマンが別々に可動してお好みのポジションを取ることが可能。充電用のUSB端子も装備してますよ!

JBL L75ms 
ハーマンインターナショナル/19万8000円

計5基のウーハーとスピーカーを搭載し、部屋の隅々まで高音質を届けるパワフルな一台。各種端末との有線接続はもちろん、ブルートゥース、AirPlay2やGoogle Chromecastなどの無線接続規格にも豊富に対応!

DHT-S517 
デノン/実勢価格5万5000円前後

49から55インチのテレビに設置するのに最適な横幅1050mmのサウンドバーと、ワイヤレスの小型ウーハーがセットになったモデル。簡単設定で映画やゲームの音声を立体的に再生でき、サウンド強化の入門機として最適!

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