毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週はドローンほか、新定番アイテムです。
2022年12月5日の改正航空法の施行によって、〝有人地帯での補助者なしでの目視外飛行〟が解禁されたドローン。これにより市街地への配達業務やスタジアムでの空撮、そして災害地域での救助物資の運搬や上空偵察などなど、より活用シーンが広がっている。
そんなドローンを最も手軽に体験できるのがトイドローンだ。多くの製品が重量100g未満。行政への登録の必要なく扱えるのが特徴。ただし、本体が軽量なので風に弱く、まずは屋内での練習がオススメです！
★ベストセラー小型ドローンの最新モデル！
DJI Mini 3
DJI JAPAN／7万9750円から
撮影、作業用などの民生用ドローン市場で圧倒的なシェアを誇るDJI。その入門用として人気なのがMiniシリーズだ。映画のようなダイナミックな映像を自動で撮影できるクイックショット機能を搭載。最大38分間の飛行ができ初心者でも余裕を持って撮影が可能。折り畳んで収納できるのもポイントです！
★屋内で楽しむならトイドローン！
DE:LIGHT
ジーフォース／1万5800円
重量99g、手のひらサイズのトイドローン。動画・静止画の撮影に対応したカメラを搭載して最大飛行時間は約10分。屋内飛行でもプロペラや機体の損傷を防ぐプロペラガードが付属され、初心者でも安心安全！
Ghost-Eye
ジーフォース／1万8000円
自動で離着陸でき、動画・静止画の撮影に対応する、重量80gの超小型RCヘリコプター。最大飛行時間は約13分。専用コントローラー、そしてスマホからの操作も可能。
★迫力映像が簡単に撮れる！ アクションカメラ
Osmo Action 3
DJI JAPAN／4万7300円から
強力な手ブレ補正で激しいスポーツや車載しての走行シーンなどをお手軽に撮影できるアクションカメラ。こちらは水深16m防水、-20℃までの耐寒性能、さらにバッテリー駆動時間は150分。過酷な条件下でも撮影できるスペック。各種車両やヘルメットなどに素早く取りつけられるクイックリリース機能を搭載してより汎用性がアップ！
HERO11 Black Mini
GoPro／6万4000円から
ディスプレーを非搭載にすることで、体や各種車両に装着しやすい幅52.4㎜で重量133gのコンパクトなボディを実現した新モデル。撮影した動画のハイライトビデオが自動作成され、スマホへ転送される独自機能を搭載！
★テレビの音声を激変させるサウンドバー！
JBL Bar 2.0 All-in-One MK2
ハーマンインターナショナル／実勢価格2万2000円前後
映画やゲームのサウンドを、お部屋全体に大迫力再生。さらにバラエティ番組やスポーツ中継などの音声はより聞きやすくなる、サウンドバー。Bluetooth経由でスマホの音声の再生もできますよ！
