毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は、最新のスマートウオッチです。

スマートウオッチの使用中に、とにかく気になるのがバッテリー残量。特に、Ultra以外のApple Watchシリーズを朝から使用していると、夕方あたりからは微妙なバッテリー残量になり、一日1回充電が必須。

一方で今回紹介したスマートウオッチの多くは通常使用で10日間以上のバッテリー持ちを実現。各種通知のチェックやフィットネス機能を活用しても1週間充電ゼロで使用できるのが魅力。充電ストレスから解放される〝バッテリー性能〟でスマートウオッチを選ぶのも大アリですよ!

★アンダー2万円のコスパ番長!

Amazfit GTR Mini 
Amazfit/各1万9800円(オンライン限定販売)

本体ミドルフレームは質感高めのステンレススチール製で重量約24.6g。最薄部は9.25㎜と男性だけでなく女性にもオススメできるスリムデザインが特長。ランニングペースなどをアイコンで表示でき、さらに5つの衛星から位置情報を取得して正確な移動ルートを確認可能。各種フィットネス機能が重視され、もちろん心拍数の測定にも対応。これでバッテリーは最大14日間駆動という日常使い最強のオススメモデル!

1.28インチの有機ELディスプレーは日差しの強い屋外でも視認性が抜群。ウオッチフェイスは100種類以上も用意され、任意の画像を設定することも可能だ。

本体に搭載されるZeppOSは各種アプリを追加することが可能。フィットネス系からミニゲームまで豊富にラインナップ。もちろん、iOSとAndroidに対応!

★新コンセプトの着せ替えウオッチ!

HUAWEI WATCH GT Cyber 
ファーウェイ・ジャパン/3万2780円(ミッドナイトブラック) ※ケース単品は5280円から

バンドと一体化したケースを着せ替えて使用できる斬新ウオッチ! ケースはステンレススチールのゴツ系からカジュアルな高強度ファイバー製まで用意。ディスプレーは1.32インチを採用し、バッテリーは最大で7日間駆動。スマホとBluetooth接続すれば電話の通話も可能。もちろん心拍数や血中酸素モニタリングなど、一般的に利用されることの多い健康管理機能も大充実!

★人気スマホメーカーの新モデルも登場!

Redmi Watch 3 
シャオミ/各1万7800円 

大型の1.75インチディスプレーを搭載し、まさかのアンダー2万円を実現。大画面なので機能やアプリを同時に表示しても視認性、操作性共に快適。バッテリーは最大12日間駆動で、通話、GPS、120種類以上のワークアウト・スポーツモードなど定番機能が全部入り!

Redmi Smart Band 2 
シャオミ/各4990円 

1.47インチディスプレーを搭載し、バッテリーは最大14日間駆動。重量約14.9gの超軽量モデル。100種類のウオッチフェイス、ストラップも6色ラインナップされ、ファッション性も高め!

OPPO Band 2 
オウガ・ジャパン/実勢価格各7800円前後

1.57インチのディスプレーで重量約20g。13種類のランニングメニューが用意され、ピッチや歩幅から心肺持久力や心拍数の回復率など詳細な身体データを表示。バッテリーは最大14日間駆動。

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