エンタメ視聴が圧倒的にはかどる！　最新プロジェクター【即買いガジェット】 - IT・科学

毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は最新のプロジェクターです。

最近は価格的に10万円以下の製品が主力となって、視聴時の設定も大幅に自動化されてきたプロジェクター。そして、重要な機能のひとつになるのが、動画サブスクを超快適に視聴できる「Google TV」機能の有無だ。

「Nebula Capsule3」「X Series」には「Google TV」が搭載され、動画サブスクを本体のみで楽しめる。「ZenBeam L2」には「Google TV BOX」が別途同梱され、こちらを利用して動画サブスクに対応。Google TV機能が搭載、同梱されていれば、動画視聴がよりはかどりますよ！

★最強コスパのモバイルプロジェクター！

Nebula Capsule 3　
アンカー・ジャパン／6万9990円

本体は500ミリリットル缶ほどの小型サイズだが、フルHD画質で最大120インチまで投影可能。パワフルな8Wスピーカードライバーが搭載され、小型で低価格ながら映像・音声共にハイスペックなのが魅力。垂直・水平台形補正、フォーカス、投影サイズなど自動で調整。プロジェクターで映像を視聴するときの設置や設定が思いっきり簡略化されているのもポイントです！

★音声操作に対応する新モデル！

ZenBeam L2　
ASUS JAPAN／実勢価格12万5800円前後

投影距離が1mで最大40インチ、3mでは最大120インチで視聴することができ、リビングだけでなく子供部屋や寝室などでも活用できるのが魅力。Googleの音声アシスタントにも対応しており、各種操作や動画コンテンツの検索など、子供でも即使えますよ！

★圧倒的高画質のゲーミングモデル！

X Series X500i　
ベンキュージャパン／26万5000円前後　

X Series X3100i　
ベンキュージャパン／34万8000円前後

どちらのモデルも4Kの高画質再生が可能で、最新の3Dゲームや激しいアクション映画などを滑らかに表示するリフレッシュレート240Hzに対応。X500iは1.5mの投影距離で、最大100インチで表示することが可能な、小さなお部屋でも楽しめるモデル。X3100iは最大150インチまで投影でき、3300ANSIルーメンの高輝度ライトを採用して明るい部屋でも利用可能。サウンド機能も強化されていますよ！