直井裕太なおい・ゆうた
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。
毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は大画面のAndroidタブレットです。
最新のAndroidタブレットは10インチ以上の大画面モデルが中心。どれも、お手頃価格で動画視聴や読書用途なら十分すぎる性能なのが特徴だ。
ただ、iPhoneユーザー的に気になるのがiOSとの各種データの連携。例えば、写真や動画は『Googleフォト』で同期が可能。『Google Chrome』を使えばiPhoneのブラウザで閲覧中のサイトを、タブレットに送信してそのまま閲覧を続けることもできる。Googleのアプリを利用することでiPhoneとAndroidタブレットとの連携問題は即解決です!
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4
シャオミ・ジャパン/実勢価格8万4800円前後(12GB+512GBモデル)
ディスプレーは12.4インチで、1画面に複数のアプリを表示しても余裕のサイズ感。別売りのキーボードを装着すればほぼノートPC状態でお仕事にも対応OK。フォーカスペンで描いたリンゴのイラストを、一瞬でプロ仕様のクオリティに変換する生成AI機能「AIアート」も搭載されクリエーティブ用途にも大活躍。よりお求めやすい「8GB+256GBモデル」も実勢価格6万9800円前後で発売中!
Xiaomi Pad 6S Pro タッチパッドキーボード
シャオミ・ジャパン/1万6800円
Xiaomi フォーカスペン
シャオミ・ジャパン/1万4800円
Lenovo Tab M11
レノボ・ジャパン/実勢価格3万8280円前後
10.95インチの大画面を搭載し、さらにペン入力用の「Lenovo Tab Pen」が付属するオトクなモデル。動画や電子書籍を楽しむのに十分なスペックかつ、Windows PCの画面をディスプレーに出力できる「Lenovo Freestyle」機能も搭載。セカンドモニターとして活用できるのもポイントです!
POCO Pad
シャオミ・ジャパン/実勢価格4万4800円
ディスプレーは12.1インチの大画面。3Dゲームや動画視聴をストレスなく楽しめるチップセット「Snapdragon 7s Gen 2 Mobile Platform」を搭載。スピーカーは4つ内蔵され、Dolby AtomsとHi-Resに対応したサラウンド再生が可能という高音質仕様。さらに注目なのがバッテリー。こちらは10000mAhの大容量で、ネット動画を最大で16時間も再生できる日常のエンタメ用途に特化したスペックがうれしい新モデルかと!
Teclast T65Max
Teclast/4万2900円
13インチディスプレーが搭載され、ほぼノートPCと変わらない使用感のタブレット。デュアルSIMスロットが搭載され、外出先で4G LTE通信でのゲームや動画視聴もOK。価格は4万2900円ですが、アマゾンでは「6000円オフクーポン」の配布や「29%オフ」キャンペーンが頻繁に開催されているので、購入時はアマゾンのチェックを忘れずに!
ライター。尊敬する文化人は杉作J太郎。目標とするファウンダーは近藤社長。LINEより微信。生活費の支払いは人民元という国境を越えるヒモおじさん。ガチ中華はブームじゃなくって、主食です。